隠居の先輩
ここでのテーマは隠居の先輩です。
結論というかお伝えしたいことは、なかなか興味深いです。
わたしは自分のブログがどんなキーワードでヒットするのか、わりと気にしてます。
それでいえば、「隠居生活」とキーワード検索して、いつも、一番目にヒットするのが20代で隠居生活をしている人の記事です。
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検索した画面がこちら
前々から関心があったので、著作を買ってみました。
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書名「20代で隠居 週休5日の快適生活」
やはり境遇が近いので、ひたすら親近感を覚えて面白いです。
前書きだけでも、こんなくだり。
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察するにすごくまじめな人、もしくは現状に不満がある人だと思うのですが、「お前みたいなのがいるから国力が衰退するんだよ」といった内容のことを、キレ気味に言われることもあります。
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要は、隠居生活している自体に対し、批判や非難を受けるとのこと。
わたしは、交友関係が狭いからかもしれませんが経験したこと無くて新鮮でした。
が、世間一般の目はそんなものかもしれないですね。
まだ読み始めたところですが、すごく栄養になる感覚があり大事に読み進めています。
また、興味深いトピックがあったら紹介しようと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
多くの人が気になるのは収入かと思いますが、上で紹介した人は年間90万円で生活されているとのこと。
”清貧”というキーワードで、一昔前にも、注目されたライフスタイルですね。
でも、文章が上手な方です。
ライターとしての収入も得ているということですので、むしろ、その方面で活躍されている方という印象も持ちました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。