転職の本を読んでみた。
ここでのテーマは転職の本を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは転職するつもりがなくても参考になる、です。
わたしは、再就職(再び会社勤め)は今後の選択肢として考えることはないですが、視野がせまくなるので、特に同世代の会社員が読みそうな本はできるだけ読んでいます。
それで、最近、面白かった本がこちら。
↓↓↓
「転職後、最初の1年にやるべきこと」
新しい会社でいかに円滑な人間関係を築くかに焦点をあてて書かれています。
”56の教え”とあり、例えば、
・中途には同期がいないことを自覚せよ
・最初は飲み会は全て参加せよ
・1年間はよそもの扱いと思え などなどのトピックで、
気構えから動作振る舞いまで分かりやすく指南してあります。
わたしには遠い世界になったことも改めて実感しました。
が、1つのテーマを深く掘り下げて書かれていて、面白かったです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
最近は、入社前から転職活動する学生もいるそうですね。
↓↓↓2月8日付け日経新聞夕刊より
「もっといい会社あるかも…」 入社前から転職活動
隔世の感がありました。
”石の上にも三年”は、もう古いのかもしれないですね。
P.P.S.
昨日に続き、ちょっと宣伝ですが、よくある質問コーナーを作りました。
わたしのブログは何か知りたいことが合っても検索しにくいという問題点がありましたので、作ってみました。
今後も、カテゴリー、数ともに増やしていく予定ですので、よろしければご愛顧ください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。