49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

わたしがせどりをやり続けている理由。

  
\ この記事を共有 /
わたしがせどりをやり続けている理由。

ここでのテーマはわたしがせどりをやり続けている理由です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしがせどりをやり続けている理由はひとりでやれる気楽さ、が大きいです。

 

わたしは、会社勤めからせどらーに転じましたが、環境面で変わったことの1つは、仕事中(せどり中)誰とも会わなくなったことです。上司はいませんので、もとより会いませんが、アマゾン販売なのでお客さんとも会わないです。それに、わたしは店舗せどりも一切しないので仕入れで誰かと会うこともないです。

もっといえば、いまの隠居生活自体、人と会わない生活で、1月を振り返るとリアルの場で人と会ったのは1件だけでした(警察署への法人の古物商申請)。

そして、そんな生活が、自分にはとても快適で、相変わらず満喫しています。
改めて、せどりをやり続けている理由として大きいです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
一方で、商売とは、商い(あきない)と、よくいったもの。せどりも長くやっていると、ひとえに飽きずにやれるかどうかです。仕入れをしないと売上が下がっていくのはわたしでも間違いがないところですので、地味なことを地道に続けられるかが、最後まで必要かつ重要な資質という気がします。

 

P.P.S.
そもそも、フリーランスという働くスタイルには、「書斎型」と「パーティ型」の2種類があるそうです。作詞家の湯川れい子さんが言われていたことですが、こんな内容です。
↓↓↓
ブログ記事「専業せどらーの仕事のスタイル

人には向き不向きがありますので自分に合ったものを選択すればよいと思える内容です。

 

P.P.P.S.
人とは会いませんが、よくいわれる、ネットのむこうに生身の人(お客さん)がいることは忘れてはならないと強く思っています。今はほとんど無くなりましたが、2年前くらいはよくお客さんから電話がかかってきてました。

今でもよく覚えているのは、こちらの商品を購入したい、というお客さんのわくわく感の共有を長い時間(電話で30分くらい)付き合ったことがあります。お客さんの中にはあんなにまで楽しみにして商品を買う人がいるのか、と、わたしにとっての原体験となりました。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈50代会社員の方、必見です〉

せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりの
マニュアル(無料)をご用意しました。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.