スパルタ式ってどんな感じ?【「泣いたので見込みある」】
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スパルタ式ってどんな感じ?【「泣いたので見込みある」】
ここでのテーマは、スパルタ式ってどんな感じ?です。
結論というかお伝えしたいことは「泣いたので見込みある」です。
会社員時代、スパルタ式で教える人がいました。とにかく追い込んで、相手(男性社員)が勘弁してほしいと泣いても(ほんとに泣いても)、「よし。泣いたので見込みある」とゆるめない人でした。
大の大人を泣かせるのはなかなかの手腕。※今だときっとパワハラといわれますね。
そんなことを思い出したのは、先日、わたしが主催してるせどり塾の今後の運営を考えていたため。わたしの塾はスパルタ式ではないです。
なぜなら会社員の方、会社で怒られ飽きてないですか?わたしも会社員時代は上司と距離をおいてました。そこでついたわたしの異名は、”たとえ社長が飲みにさそっても行かない男”。
なので、自分の経験と感覚をもとにやってます。
でも、一方で、わたしのもうひとつの異名は”松尾再生工場”。気恥ずかしいのですが、野村克也さんの”野村再生工場”をもじって、いわれてました。※戦力外の選手を立て直すってやつです。
教える側に回ると、ていねいにやって成果だしてました。
ところで、わたしは今、高額のコンサルを受けてますが、そこでは、他人に結果を出させるには、行動する仕組みをつくること、と。「行動あるのみ」は、教える側にとって便利な言葉です。
手抜きにも使えますのでそこは気を付けつつも、やはり、教えることの本質は行動を変えること、というのが真理でもあります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、このところ話題の吉野家の取締役解任問題、どう思いますか?
わたしは、もののたとえで、言ったことで解任されるって行き過ぎと思いますけどね。実際に被害者がいるわけではないのに。
でも、そんななか、新メニュー『親子丼』を発売開始する吉野家もすごいです。
↓↓↓
しかも、すごく売れてるみたいですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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