現代版「無敵な人」【失うものの無い高齢者】
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現代版「無敵な人」【失うものの無い高齢者】
ここでのテーマは、現代版「無敵な人」です。
結論というかお伝えしたいことは、失うものの無い高齢者です。
先日、ひろゆきさんの新刊を読みました。
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『ひろゆきのシン・未来予測』
「無敵な人」という印象的なフレーズがあり、それは、誰かというと、失うものの無い高齢者のことでした。
家族もいない独り身のそうした人たちのなかには貧困のため犯罪に走る人もいる、と。
そして、3食付き刑務所生活で生活苦から逃れる道を選ぶ、というそんな事例でした。
※ただ、ひろゆきさんもそんな行動が起こる状況をもちろん、良いこととは捉えてなかったです。
そうならないために高齢者を孤独にさせない社会を作らないといけない、と提言されていました。
本のキャッチコピーが「残念な未来から”自分だけ”抜け出すために」と、
惹かれる文言で、そして、その解は、いつものひろゆきさん節で「頑張らないこと」。
ただ、ほんとの意味は力のかけどころを見据えて最小パワーで最大の効果、つまり、省エネでいこう、です。そんな意味での「頑張らなくても良い」です。
いきなりですが、わたしの隠居せどりも頑張らなくてよい省エネ方式で、暇な生活を志向したものです。共感する内容でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
いつもながら、ひろゆきさん独自の目線が光っていて、目からウロコがたくさん落ちる本でした。
斬新な切り口も多くありましたが、ただ、最後の結びは安心できるものでした。
「日本の良さは、治安がいいこと、メシがうまいこと。
そして、これらはこれからも大きく変化しない。
稼げなくても楽しく暮らすという心構えを持てば、日本はこれからもなお暮らしやすい国のままである」と。
関心を持たれたら読んでみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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