会社を辞めたときの本当の気持ち【当時の日記から】
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会社を辞めたときの本当の気持ち【当時の日記から】
ここでのテーマは、会社を辞めたときの本当の気持ちです。
結論というかお伝えしたいことは、当時の日記から、です。
以前にも触れたことありますが、わたしはメルマガやブログを始める前はずっと日記をつけていました。
さかのぼると、中学生の頃からずっとなので、うん十年(←長っ)。
それで、先日、ふと思い出して、読み返してました。
約5年半前、会社を辞めることを決めた、2016年1月31日の翌日の2月1日の日記ですが、自分に言い聞かせるようにこう書いてました。
「気持ちが揺らぐのは無理も無いこと。大きな決断であるから」
わたしは、今では、淡々と会社をやめたように記憶が定着してますが、やはり当時は揺れたようです。
さらに、読み返していると当時の考えがよみがえり、会社を辞めたのは、どうやら、
・定年の60歳まで会社に居れるイメージがない
・いつかは、リタイアを決めないといけない
・であれば、若いうちに早く決めたほうがよい
の3段論法で決めてます。
加えて、今がタイミングである理由を4つ書いてました。
1.親孝行
2.犬の看取り
3.仕事の切れ目
4.次の収入源
2番めの「犬の看取り」も、実際には、この後の2年で2匹とも永眠するので、すごく良いタイミングでした。
※お蔭で会社に行ってる間に犬が亡くなっている、ということもなかったです。
わたしは、会社を辞めたことを後悔したことは一度もなくて、つくづく良い選択をしたと振り返ります。
が、本質をいえば、良い選択かどうか、さらには良いタイミングかどうか、はその後の頑張りで作られるものと思ってます。
ただ、頑張りがきく年齢でリタイアするかも大事な気がします。
わたしは当時49歳で、まだ40代でしたので、今に比べると、相当、頑張りがきいた感じがしています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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