早期退職生活の掟
ここでのテーマは、早期退職生活の掟です。
結論というかお伝えしたいことは、日々、自分を新しくすること、です。
唐突ですが、昔、『愛人の掟』というドラマがありました。
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※2000年放映の深夜ドラマです。
一言でいえば、まじめに不倫する話で、主演の石黒賢、水野真紀とも、全くちゃらちゃらしてないのが当時、新しかったです。まじめにドロドロ、でした。
※それがとても面白かったです。
先日、わたしと同じように早期退職された方が書かれたブログを読んでると「早期退職生活の掟」というのがありました。掟は「過去をあれこれ悔やまないこと」。
確かに、早期退職後は急に時間ができるのであれこれ考え始めるものです。
わたしは、実は、未だに会社に行く夢を見ます。よくある設定は、前に勤めていた会社で新しい部署。
ただ、会社を辞めて悔やんだことは一度もないので、たぶん過去を悔やんでいるのではなく、時間が止まっている、が正しい気がします。
わたしにとって、会社員生活は辞めた時点で時間が止まりました。
ただ、止まっているのは自分だけで、もう4年にもなるので現実の、前に勤めていた会社の中身は跡形もないくらいに変わっているはずです。
話を戻して、わたしが思う、早期退職生活の掟は、「日々、自分を新しくすること」です。
具体的には、日々、新しいインプットをすること。そして、同時にアウトプットすると、なおよいです。
そうしたサイクルを回すにつれて、インプットの質と量がよくなっていきますので。
同時に、自分が成長している感も感じられて精神衛生上も健康でいられますので、おススメです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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