49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「わしの金やないかい!」

  
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「わしの金やないかい!」

ここでのテーマは「わしの金やないかい!」です。
結論というかお伝えしたいことは、単に、言ってみたかった、です。

 

 

わたしは嫁に、長年にわたり、”いくらでも使っていいクレジットカード”を渡していて、嫁も、もはや慣れたもので、ばんばん使います。先日も、わたしの誕生日プレゼントを買ってくれて、受け取るやいなや、高そうなカバンとシャツだなーと思いましたが、2、3日後、マネーフォワードで確認すると、やはり、そのカードからの引き落とし。

「わしの金やないかい!」でした。

 

話は変わり、最近与沢翼さんの新刊『お金の真理』を読みました。
↓↓↓

与沢さんは有名人ながら著書を読むのは初めてでしたが、随所に共感するところがありました。お金の使い方も「自分への支出はとことん切り詰め、周りの人にはお金の負担を意識させない」主義であると。はじめて、自分と近しいスタイルの人を知りました。

『お金の真理』は一言でいうと、お金を増やし、守る方法ががっつりと書いてあります。お金のリテラシーが高くなるのでおすすめです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
与沢翼さんといえば、わたしのイメージは長らく、2010年代に登場した情報商材の詐欺商法の創始者、でした。言い換えると、いまだに、世の中にはびこる情報弱者からの搾取モデルの原型を作った人で、という悪いイメージしかありませんでした。
しかしながら、そうして一時代を築いた稼ぎ方はやがて破綻し、転落を機に更生されていることが分かりました。

いちばん共感し、励みにもなったのは、今後のわたしのテーマである「一人で稼ぐスタイルは続くのか」に答えを貰えたことで、結論的には、
・個人のまま
・ひきこもりのまま
・隠居生活のまま
でも、続けていけそうです。拠りどころになりました。

 

P.P.S.
また「小さいお金を大事にしてますか、千円を大事にしてますか」とも書かれていて、これも共感。お金を増やす第一歩は余計な支出をしないこと。明細を見て、何の支出だろうというもの(←ありませんか?)を、とことん、なくすことからです。
マネーフォワード(無料です)を導入して毎日、支出をチェックするとよいですよ(※わたしもやってます)。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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