無在庫、コレだと成功します【他人が知らない商品を知ってるのは強い】
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無在庫、コレだと成功します【他人が知らない商品を知ってるのは強い】
今日のテーマは、無在庫、コレだと成功します、です。
結論というかお伝えしたいことは、他人が知らない商品を知ってるのは強い、です。
無在庫、コレだと成功します
昨日の続きです。無在庫はダメダメな印象になったかもしれませんので、フォローもかねて、無在庫、これだと成功します、というのをお話します。ただ、かなり話を大きくしてますので、ざっくり読んでください。
さっそく、ここでの上手くいくやり方というのは以下の手順です。
(1)世の中に知られていないけど売れそうな商品を見つけ出す
(2)商品の製造元に連絡し、売った分の利益のいくらかをもらえるように話をつける
(3)ただし「在庫はそっちでもってください」と伝え、自分の商品として売り出す
いかがですか?
まごうことなく”無在庫モデル”
在庫をもたないので、これも、まごうことなく”無在庫モデル”です。ただ、けっこう、イメージしてる無在庫と違うかもです。もっとお手軽なイメージだったかもしれません。
特に、(1)の商品を見つけ出すところが難しく感じるかもしれません。でも、ひとつの解決のイメージをいえば、今の時代、ネットで売ることを知らない小さい製造元(メーカー)はたくさんあります。
たとえば、地場産業でそういうメーカーはありませんか?どうやって知り合うの?と思われるかもですが、たとえば、地域の会社が寄り合う、商工会議所に出かけるのがひとつの手段です。
そうして、売り手として協力できる存在になれたら、お互いに利益が得られる座組みができる、というわけです。
他人が知らない商品を知ってるのは強い
まとめとして、話を一般化して、せどりにも寄せると”他人が知らない商品を知ってる人は強い”ということです。
実際、わたしの塾生の方で数字を出してる人は、わたしが見たことないような商品を売ってるケースが多々あります。なにか、発想を広げるヒントになればと思います。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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