電子書籍が転売できる?【Web3.0の世界です】
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電子書籍が転売できる?【Web3.0の世界です】
ここでのテーマは、電子書籍が転売できる?です。
結論というかお伝えしたいことは、Web3.0の世界です。※少し先の未来の話です。
いまは、電子書籍は転売できないです。
これ、根本原因は電子書籍が、自分の所有物ではないからです。
ん?どういうこと?と思われるかもですが、例えば、Amazonキンドルでこんな事件(事例)がありました。
↓↓↓
アカBANになったら、それまで買った4000冊が一切、見れなくなった、と。
ここから分かることは、Amazonキンドルでは自分に所有権はないということ。
Amazonの許諾のもと、閲覧できる権利を持っているだけ、ということ。
それで、もしも電子書籍の転売ができるようになったら、どうなるのか?
これ、本せどりに革命が起きますね。
ブックオフに行かなくて良いです。
重い本の持ち運びもなくなります。
それを実現するのがWeb3.0の世界です。
そして、仕組みの軸になるのが”仮想通貨からのNFT”です。
えー、一気に話が難しくなったですか?
難しくならないように分かりやすく話します。
もう一度、なぜ、電子書籍は転売できないのか?を考えてみます。
これ、所有権が無いこともあります。
が、電子書籍は、デジタルデータだからコピーが可能という特性が大きいです。
電子書籍の転売は、モラルなくやると違法コピーして売るようなものです。
それでは、収拾つかなくなります。
このことも、転売できない(というより転売をできなくしている)大きな理由です。
そんななか、これがただ一つの本物ですよ、という証明がなされたらどうですか?
それがNFTです。
オリジナルであるというデータが刻印されます。
希少性が担保されるので値段がつくというからくりです。
それで、実は、すでに、電子書籍の売買市場はできつつあります。
例えばこんなやつ。
↓↓↓
知らないだけで、静かに、こんな新しい世界が形成されつつあります。
お金がほしいなら、それも莫大にほしいなら、このWeb3.0の世界に入っていくこと。
目下、市場がどんどん成長し、ライバルは少ないので利益の取り分が多いです。
もっとも莫大にお金がほしくなくても、振り向くと、昨今の日本社会は、景気がよくないですね。
そんな時節柄、目を向ける先にするだけでも気持ちが前向きになる効果あり、です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
今回の話のネタ元はこちらの動画でした。
↓↓↓
今や、日本ではNFTの第一人者イケハヤさんが、がっつり解説されています。
わたしも、ここまでくわしい振りしてお話ししてきました。
が、ネタバレすると、すべてこの動画で仕入れた知識でした。
ゼロベースからすごく分かりやすいので、ぜひ見てみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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