元に戻るだけだ、ということ
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元に戻るだけだ、ということ
ここでのテーマは、元に戻るだけだ、ということ、です。
結論というかお伝えしたいことは、やってみなはれ、です。
2016年の人気ドラマ『逃げ恥』で平匡さん(星野源)が、もし、みくりさん(新垣結衣)を失っても、また、ひとりに戻るだけだ、元に戻るだけだ、と独りごちるシーンがあります。
△第四話「私、恋人を作ろうと思います!」
やや強引ですが、せどりも、同じ側面があって、失敗しても、元に戻るだけ。
これがリアル店舗だとそうはいかなくて、コロナ不況が始まったとき、わたしが思ったのは、いったん、店をたたんで、景気が良くなってから再開したらよいのでは、そのほうが、固定費がかからないから、でした。
が、実際はなかなかそうはいかないそうで、なぜなら、金融機関への返済があり、返済のために営業を続けないといけないからです。
この背景には、借金(融資)無しに起業するというのは、なかなかのレアケースというのがありますが、せどりは借金無しで小さく始められます。なので、撤退リスクも低くなり、身軽です。
やってみなはれ、というのは、サントリーの創業者 鳥井信治郎さんの言葉で、わたしも、今の現実に閉塞感があったら、せどりをやってみなはれ、と思ってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、今、一人で夏の読書週間をやってます。
わたしは普段から本を読んでますが、このところ、小説を多く読んでます。
ちなみに、もっぱら、区民図書館で借りてきて読んでますので、無料です。
今読んでるのはこちら(「スティル・ライフ」)。
↓↓↓
すごくきれいな文章です。1987年の芥川賞作品。
受賞当時に読んで以来(昔は小説ばかり読んでました)なので、超久しぶりに読んでます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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