せどりの経験が十分でないのであれば
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せどりの経験が十分でないのであれば
ここでのテーマは、せどりの経験が十分でないのであれば、です。
結論というかお伝えしたいことは、執念でカバーせよ、です。
何にでも通じることかと思いますが、物事には土台が大事です。せどりでいえば、直接的ですが、在庫が大事。一定規模の収益を生む出すのには一定規模の在庫が不可欠です。ただ、在庫を増やすのは難しいです。せどりで伸び悩む一番の原因のような気もします。というのも、「売れないものを仕入れてはならない」としたときに、基本的に、仕入れるものには売れていきます。それで、そもそも、在庫というのは「売れ残り」ですので、不良在庫をつくらずに在庫を増やしていくのはベクトルが相反してます。ここをカバーするのは圧倒的な仕入れ数(=仕入れにかけるパワー)です。
わたしが、いま、せどりを0から始めるとしたら、経験がたくさんあるので、要領のよいやりかたですすめていきますが、3年前に始めたときのような”執念”は再現できない気がします。そして、執念というのは、往々にして経験値を凌駕します。と、そんなことを考えていたら、落語家の立川志の輔さんも近いことを言われてました。すなわち「芸歴を重ねて、失うものは執念である」と。始めたばかりの人は、失うもの(例:評価が増えたアカウント)もないので、執念で、熟練者に追いつく、が真っ当のように思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、最近、家電のレンタルが伸びているそうですね。
特にこちら。
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例えば「旅行でカメラが必要」という突発ニーズ、「購入検討してるけど、試しに使ってみたい」というお試しニーズ、などでの利用が多いとのこと。
わたしだったら、お試しで、バルミューダのトースター(←焼き上がり抜群)か、VRのヘッドセット(←異体験ができる)とか、惹かれます。家電せどりやってると、売れ筋商品がわかるので、余計にハズレをひくことがなくて選びやすいですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。