49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりの経験が十分でないのであれば

  
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せどりの経験が十分でないのであれば

ここでのテーマは、せどりの経験が十分でないのであれば、です。
結論というかお伝えしたいことは、執念でカバーせよ、です。

 

 

何にでも通じることかと思いますが、物事には土台が大事です。せどりでいえば、直接的ですが、在庫が大事。一定規模の収益を生む出すのには一定規模の在庫が不可欠です。ただ、在庫を増やすのは難しいです。せどりで伸び悩む一番の原因のような気もします。というのも、「売れないものを仕入れてはならない」としたときに、基本的に、仕入れるものには売れていきます。それで、そもそも、在庫というのは「売れ残り」ですので、不良在庫をつくらずに在庫を増やしていくのはベクトルが相反してます。ここをカバーするのは圧倒的な仕入れ数(=仕入れにかけるパワー)です。

 

わたしが、いま、せどりを0から始めるとしたら、経験がたくさんあるので、要領のよいやりかたですすめていきますが、3年前に始めたときのような”執念”は再現できない気がします。そして、執念というのは、往々にして経験値を凌駕します。と、そんなことを考えていたら、落語家の立川志の輔さんも近いことを言われてました。すなわち「芸歴を重ねて、失うものは執念である」と。始めたばかりの人は、失うもの(例:評価が増えたアカウント)もないので、執念で、熟練者に追いつく、が真っ当のように思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わりますが、最近、家電のレンタルが伸びているそうですね。
特にこちら。
↓↓↓

例えば「旅行でカメラが必要」という突発ニーズ、「購入検討してるけど、試しに使ってみたい」というお試しニーズ、などでの利用が多いとのこと。

わたしだったら、お試しで、バルミューダのトースター(←焼き上がり抜群)か、VRのヘッドセット(←異体験ができる)とか、惹かれます。家電せどりやってると、売れ筋商品がわかるので、余計にハズレをひくことがなくて選びやすいですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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(著)松尾幸典

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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