49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

60代無職一人暮らしの場合【年金を60歳からもらうと・・・】

  
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60代無職一人暮らしの場合【年金を60歳からもらうと・・・】

ここでのテーマは、60代無職一人暮らしの場合です。
結論というかお伝えしたいことは、年金を60歳からもらうと・・・です。

 

 

先日、60代無職一人暮らしの方のYouTube動画を見てました。
※最近、この手の動画(=シニアのライフスタイルもの)が増えましたね。

こちらの動画です。

この方は、年金を60歳から繰り上げてもらうことにした、と。
※気になる年金受給額は、ぜひ動画を見てください。

厚生年金手帳のイラスト(オレンジ)

 

年金って、何歳から、もらう予定ですか?
普通は65歳ですが、わたしも、60歳から、もらう派。
なぜなら、この動画の方が言われてるように、これから、受給額は”減ることはあっても増えることは無い”からです。

あと、受給年齢も先送られる流れですね。
今後は75歳スタートも十分見越せます。

あと、個人的にいちばん気になるのは、”一定の収入がある人は受給されない”流れもありそう。
そうならないうちにもらいます。

 

ただ、わたしは、生活費不足を案じてるわけではないです。
あくまで、余剰の資金として運用にあてるつもりです。
なんなら、繰り上げ受給で減額される分を自分で運用して埋めてやります。

なお、そこまでして年金が欲しいかという説があるかもですが、欲しいです。
なぜなら、わたしも、25年以上会社員で納め続けてきたので一応、「払い損」は避けたいです。

そして、自分で運用して増やして、最後は寄付するとかでもよいとか思ってます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ところで、60代って50代の身の上だと、すごく遠い気がしませんか?
気持ち面では、30代40代に対する方がよほど近いです。

でも、わたしは今55歳。
60代のほうが年齢的にはずっと近いです。

なのに、遠く感じるのは、きっと未知だからだと思います。
特に心身の変化はその年齢になってみないと分からないものだそうです。

天国のイラスト(背景素材)

以前、聞いた話だと

・60歳は体が動かなくなり、
・70歳は遠出が不安になり、
・80歳はいつ死んでも大丈夫

という具合に、心身が変化していくらしいですね。

元気なうちは想像できないことです。
”健康寿命”を考え、使える体力があるうちに、早めに年金はもらう、という判断もありそうです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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