悲観的になる暇があるなら【そんなときの心得】
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悲観的になる暇があるなら【そんなときの心得】
ここでのテーマは、悲観的になる暇があるならです。
結論というかお伝えしたいことは、次の手を考えた方が効率が良いです。
わたしがとても信奉している人に小山さんという方がいます。
一昨年2019年での最大の出会いでした。
※実は件名は小山さんの最近の言葉のパクリです。
ところで、コロナが重症化したら、どんな病状の経過をたどるかご存じですか?
小山さんが、この年末年始、死線を超えた経験を克明にコラムに書かれてました。
こちらです。
※文章自体もとても面白いので読んでみてください。
なかでも、一時期、43度を超える発熱で(※コロナって、そんなに高熱になるんですね)、せめてもの抵抗と「ロキソニン」を飲んだら36.5度に急降下したというくだりが最高に面白かったです。
※ロキソニン、すげー、です。
もし、小山さんが亡くなっていたら、日本の損失。
わたしは大げさではなくそのくらいの感覚でいます。
そして、コラムの最後で「悲観的になる暇があるなら、次の手を考えた方が効率がいい」と。
これに痛く、感銘を受けました。
悲観的になることはないですか?
わたしもメンタルは強い方だと自負してますが、健康を損なったときに強いままでいれるかはわからないです。
余談ながら、三島由紀夫が太宰治に対し、彼が健康だったら、気に病んで何度も自殺未遂を繰り返すこともなかったろう、と評した逸話がありますね。健康、大事ですね。
※当たり前の結論ですみません。でも、最近、健康は改めてトレンドになってる感がありますね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。