49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりの次は?

  
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せどりの次は?

ここでのテーマは、せどりの次は?です。
結論というかお伝えしたいことは、ずっとやりたかったことをやる、です。

 

 

先日、Amazonを見ていて、興味をひかれたこちらの本
↓↓↓
[ジュリア・キャメロン, エマ・ライブリー, 菅 靖彦]のいくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

読んでみるとなかなかの良書でしたよ。
タイトルがいいですね。

「ずっとやりたかったこと」をやりなさい、と。

 

思えば、わたしがずっとやりたかったことは文章を書くこと。
そして、いくらかでも読んでいただけたらよいな、と思ってました。

それでいえば、ありがたいことに、このブログは、月間PV6千くらいです。
ブログとしては弱小ですが、時折、反響もいただきますので、十分です。

 

折しも、インフルエンサーのイケハヤさんがこんな本を出されていて
↓↓↓
[イケダハヤト]の文章で飯を食う方法。 ~文章だけで年 1 億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~ (イケハヤ書房)

読んでみると冒頭で

・一昔前は「筆一本で飯を食うこと」は極めて難しかった。
・編プロや新聞社に就職するか、作家デビューするしかなかった。
・しかしながら、今は違う。
・ブログ、note、電子書籍など文章で稼げる手段がいくつもある。

と書いてあり、改めて、今は、選択肢が増えている時代であることを感じました。

 

わたしがもっと年を重ねて、例えば、10年後とか、せどりの次は、細々とでもいいので、文章を書くことで暮らしていけたらいいなと思ってます。わたしの、昔からのひそかなロールモデルは小説家の森敦(もりあつし)さん

62歳で、文壇の新人賞である芥川賞を受賞されており、「東に森敦(もりとん)在り」と知る人ぞ知る、強烈な存在感を放っていたそうです。

わたしにとって、先々のひとつのプランです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
最初にご紹介したこちらの本(『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』)ですが、実は、対象は中高年で、特に、長年勤めた会社をリタイアした人がど真ん中です。

リタイアしてすぐに、直面する困惑や鬱(うつ)に対し、新たな生活習慣(ルーチン)を作りましょう、と提案されています。
会社を辞めて、漠然とした不安に取りつかれている人には、絶好の本です。

該当の方はぜひ読んでみてください。救われます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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