結局、せどりって何が良いのですか?
ここでのテーマは、結局、せどりって何が良い?です。 結論としては自分でお金を生み出せることに尽きる、です。
わたしは2016年3月に会社を辞めましたが、最近、次第に会社員の記憶も薄れ、今では、時折、会社員ってラクなのではないのか、と思うことすらあります。 毎朝会社にでかけ、毎晩家に戻ってくることで、毎月、決められた日に給与が振り込まれる。
実態とかけ離れ、会社員の苦労が実感できなくなってきてます。そんななかでも、はたと気づき、思い直し、揺るがないのは、せどらーは自分でお金を生み出せるという点で会社員とは歴然とした差があることです。
会社員は、特にわたしの年代の会社員はリストラにあう可能性も高く、さらには再就職が困難です。失業保険はあるにしても、じきに収入がとだえます。
せどりで、安定的に稼げるようになるとそうした不安から開放されます。 そして、さらに言えば、時間にしばられないのも良いことです。
わたしは、最近は、せどりの他、メルマガを書いたり、ブログを書いたりに時間を使っていますが、それでも、午後くらいからは自由時間です。午後9時半には寝ています。
ひとたび、せどりで安定収入を得られるようになったら(そこまでの道のりはそこそこあるにしても)、今後の人生を生き抜いていくのにも、だいぶ人生の難易度が下がります。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
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