50代が一人でできる仕事って【改めてせどり未経験の人に向けて】
ここでのテーマは、50代が一人でできる仕事って、です。
結論というかお伝えしたいことは、改めてせどり未経験の人に向けてです。
50代が一人でできる仕事ってどんなものか？
50代が一人でできる仕事ってどんなものか？
まずは広く50代ができる仕事について、前にこんな記事を書きました。
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この中にも”一人でできる仕事”がポツポツあります。具体的には、ラブホテルの受付、私立大学の警備員、病院の夜間受付とかですね。なかなかレアなところが紹介されてます。
生活スタイルとセットでの仕事の提案
それから50代になると生活スタイルとセットでの仕事の提案を書いた本もよくあります。
その最たるものがこちらの記事中の本です。
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目からウロコなことが書いてあります。簡単にいえば、仕事の目的を金銭ではなく健康維持に変えたらよい、と。そうすれば、非正規で週に何度かでよいので、雇用先も広がるとのことです。
お金が必要な人の解決策
でも、なかにはそぐわない人もいると思います。まだまだお金が必要なんです。
例えば、子どもが小さいので教育費がかかる。
あるいは、これまで国民年金しかおさめてこなかった。
なので、老後は明らかに生活費が不足している。
そんな人には、解決策になってないかもです。
果たして何歳まで働けばいいのか？平穏な気持ちではいられないかもしれません。
そんなとき、せどりはどうか？
そんなとき、せどりがどうか？
まず、一人でできるという点。
これは、クリアしてます。
一人でできる、というのはわずらわしい人間関係が無いという意味です。
それでいえば最適解といえます。なぜなら雇われてないから。
前段で紹介した仕事も雇われです。雇用先との関係性があります。
例えば愛想よくふるまうとか、時には機嫌をとるとかありそうです。
50代でもできることが大事
次に、50代でもできるという点。これは一般のせどりは満たしていないです。
なぜなら体力勝負だからです。売上とともに労働量が増加していきます。
50代にはしんどいです。なので、50代ならではのやり方でやらないといけないです。
体力の無い50代向けのせどりのやりかたがあります。
せどりの欠点とは？
一方で、せどりの欠点は雇われていないことの裏返しです。
何かというと結果が出なくても自分の責任だということです。
具体的には基本給の保証などはないです。
でも、これまで無縁だったので知らなかったですが、世の中には歩合制の仕事も多いのですね。
例えば、保険営業、不動産営業、あるいは、タクシー運転手とかです。
なので、もともとこんな仕事をしていて自分の数字に責任をもっている人には向いてます。
感覚として抵抗ないと思われますので。
おすすめなのは試しにやってみること
では、実際にせどりをやるとしたら、です。そこでおすすめなのは試しにやってみるということです。
別に今の仕事をやりながらでもまったく可能です。なぜなら少ない資金と時間で始められるからです（実際、せどりは副業でやってる人が大多数です）。
例えば10万円だけ工面して、毎日10分だけやってみる。将来が明るくなる可能性があることをやっていると、それだけで気持ちも明るくなってきます。こんな感じで、広い話からせどりの話までつないでみました。参考になれば幸いです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
