「わしらの時代は終わった」
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「わしらの時代は終わった」
ここでのテーマは「わしらの時代は終わった」です。
結論というかお伝えしたいことは、引退してからが長い、です。
最近、映画『仁義なき戦い』シリーズにはまってます。5部作をすべて見終わりましたが、完結編はこれ以上なく、明確に完結。主役の2人の掛け合いで、小林旭が、菅原文太にさとすように、語りかけます。「わしらの時代は終わった」。
そして、ラストシーンは、抗争に死んだ若者組員の葬式。組長の菅原文太が弔問に訪れるも、家族が悲嘆に暮れるさまを見て香典をそっとおいて帰ります。そして、ナレータが入り、第一線で生き死にに直面する若者とは、顔も知らない程、遠い関係になってしまった。それで初めて、広能(菅原文太の役名)は引退を決意した、と結びます。
おそらくは、広能の年齢は40代半ば。

どうしても自分と重ねて見てしまいますが、わたしが会社員をやめたのも49歳のとき。そのときには、育ててきた部下が自分の上司になる人事が内定し、同じように、自分の時代は終わった、と思いました。
ただ、人生、それからが長いです。表舞台に出なくてもひっそりと、暮らせる収入手段である、せどりに出会ったことを幸運に思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
余談ながら、映画内、小林旭 扮する武田明が超かっこいいです。
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この髪型、スーツ、サングラス、こんなに似合っている人はなかなか、いないですね。
P.P.S.
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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