49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「わしらの時代は終わった」

  
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「わしらの時代は終わった」

ここでのテーマは「わしらの時代は終わった」です。
結論というかお伝えしたいことは、引退してからが長い、です。

 

 

最近、映画『仁義なき戦い』シリーズにはまってます。5部作をすべて見終わりましたが、完結編はこれ以上なく、明確に完結。主役の2人の掛け合いで、小林旭が、菅原文太にさとすように、語りかけます。「わしらの時代は終わった」。

そして、ラストシーンは、抗争に死んだ若者組員の葬式。組長の菅原文太が弔問に訪れるも、家族が悲嘆に暮れるさまを見て香典をそっとおいて帰ります。そして、ナレータが入り、第一線で生き死にに直面する若者とは、顔も知らない程、遠い関係になってしまった。それで初めて、広能(菅原文太の役名)は引退を決意した、と結びます。

おそらくは、広能の年齢は40代半ば。

どうしても自分と重ねて見てしまいますが、わたしが会社員をやめたのも49歳のとき。そのときには、育ててきた部下が自分の上司になる人事が内定し、同じように、自分の時代は終わった、と思いました

ただ、人生、それからが長いです。表舞台に出なくてもひっそりと、暮らせる収入手段である、せどりに出会ったことを幸運に思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

余談ながら、映画内、小林旭 扮する武田明が超かっこいいです。
↓↓↓

この髪型、スーツ、サングラス、こんなに似合っている人はなかなか、いないですね。

 

P.P.S.

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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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