49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「最初の一人になるな」

  
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「最初の一人になるな」

ここでのテーマは「最初の一人になるな」です。
結論というかお伝えしたいことは、長らくの謎が解けた、です。

 

 

先日から、福岡県久留米市に帰省してます。
わたしは、東京との2拠点生活をしていて、この1年間で5回目の帰省。
まあまあ、行き来してます。

 

地元には兄がいて、会社員で、今は鹿児島に単身赴任。
不在だったので、義理の姉といろいろ話しましたが、そのなかで、わたしにとっての長らくの謎が解けたことがありました。

それは、なぜ、世間で、コロナが、これほど、過剰に恐れられてるのか?
わたしはコロナって感染しても重症化したり死んだりするのは、例えば、インフルエンザと比べてかなり少ないので、恐れるに足らない意識です。

が、姉の話のなかに、答えがあって、それは、「まだ会社から、一人もコロナ感染者が出てない」「最初の一人になりたくない」というフレーズ。
たしかに、会社員の立場では、最初の一人になって不自由な場所に隔離されたり、会社全体の営業活動に影響が出たり(例えば、飲食業だと顕著)、また、しばらく会社にいけず、自分の仕事がたまる一方になったりするのは、コロナに感染すること自体よりも、なかなかの恐怖です。

 

わたしはマスコミ報道が恐怖をあおる唯一の根源かと思ってましたが、そうではなく、リスクゼロを追求する行動原則が会社員を縛っているみたいですね。
ひょっとして、今日の話は、会社員の方は当たり前に感じていることかもしれなかったですが、わたしの意識や境遇と会社員とのそれとの差が分かれば、何かの参考になるかも、と思って書きました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
わたしのレベルのコロナ対策としては、実家に着くや否や、こちらで提供されてる抗体検査キットでチェックしました。
↓↓↓
チェックツール画像

高齢の母親が感染しては大ごとなので。
結果、無事「陰性」でしたよ。
↓↓↓

※上部に表示されてる線が一本なのでOK。
※血が生々しくて、すみません。

 

P.P.S.
ちなみに、わたしがコロナの情報を得るのには、最近は、「WEEKLY OCHIAI」というネットの番組で、宮田裕章先生の話を聞いてます。宮田先生は慶應義塾大学の医学部教授、です。
慶應の医学部って、偏差値、高っ!ですが、それはともかく、9月2日放送分では、「秋に第三波が来る」というトピックがありました。

詳細に知りたい方は、こちらの6分過ぎあたりから”さわり”が聴けます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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