改めて、せどりでの数字の出し方
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改めて、せどりでの数字の出し方
ここでのテーマは、改めて、せどりでの数字の出し方です。
結論というかお伝えしたいことは、3段階です。だいぶ練りあがってきました、です。
わたしは、せどり塾をやっていて、現在32名の方に在籍していただいてます。一定の人数がいて良いことは、検証に使えるデータのサンプル数が多いこと。そして、塾生の方々の数字の動き方で見えてきたのは、改めて、せどりでの数字の出し方は3段階ということです。
■第1段階:仕入れ基準を身体にしみこませる
所定の仕入れ基準を設け、決して、ぶらさない。そうして、前月仕入れたものが今月末までに半分売れる状態を作ります。
■第2段階:週一の価格改定を徹底する
売れ残った分を相場にあわせて再値付けし売り切る。ざっくりと、ここまでの段階を徹底するとキャッシュの回りがよくなります。
■第3段階:とにかく仕入れにパワーを投下
売り切る仕入れの”型”ができれば、あとは、後顧の憂いなく、ひたすらに仕入れる。この3段階が、黄金パターンといえます。
見返してみると、以前に作った『せどり隠居生活までの5ステップ』にもそってました。
ステップ2がより精緻化された感じです。これは、わたしのデータに加え、塾生の方々のデータを用いることで検証の精度があがっているためで、さらに、結果を塾生の方々にフィードバックし、全体と個別で改善していくサイクルを作っています。
最近は、自分の数字よりも塾生の方の数字を最重要視していて、月末に実績をあげていただく際にはドキドキしながら見ています。
ご紹介までですが、わたしのせどり塾「ID WORKS」の詳細はこちらです。50代向けに設計しています。特に、50代の会社員の方、一緒に頑張りませんか。上でご紹介した3段階の再現をつきっきりでやりますよ。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は、がらっと変わりますが、これは恐ろしい事実(Twitterからの引用)。
↓↓↓
楽天銀行を使ってる人は必見です。
窓口で、原因を聞いても黙秘とのこと。わたしも、改めて見てみたら、数百万円、置いているのでお金を移動しなくては、です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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