「わたしでも稼げますか?」という質問
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「わたしでも稼げますか?」という質問
ここでのテーマは「わたしでも稼げますか?」という質問です。
結論というかお伝えしたいことは、その心持ちがよくない、です。
相談会をやってると「わたしでも稼げますか?」は、あるある質問です。ただ、その心持ちはよくないです。わたしは、せどり塾をやってまして、これまで約100名参加していただきましたが、稼げる人は”何が何でも稼いでやる”という強い気持ちを持たれてます。もっといえば、さらに上の境地として、”自分が稼ぐことは、もはや決まっている”という気持ちでいらっしゃいます。要は、自分が稼ぐことをどれだけ、信じて疑わないか、その強さが結果を左右します。
そもそも、せどりは、非常にシンプルで、
・仕入れて
・売る
の2つをやればよいだけです。
そして
・仕入れられない
・売れない
には、必ず原因があるので、原因を特定し、対策を打てば良いだけです。
そして、その際に、
・原因の特定
・対策の打ち方
は、実際に結果を出している人の方がパターンをたくさん知ってます。その部分を、結果を出している人(=わたし)にうまく頼ることができればスムーズに結果が出ます。そうしたロジックで考えられる方は、とりわけ、わたしの隠居せどり向きです。※ロジック・数字重視ですので。
話の流れで、ご興味がありましたら、わたしのせどり塾のことを書いたページが下記になりますので、よろしければご覧になってみてください。
↓↓↓
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
先日のニュースから。公務員というのは、安定・安心の代名詞でしたが、それは、もはや過去のもの、という感じがしました。
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こちら
公務員も、今や”非正規”が大きな割合を占めており、とても困窮している様子が見え隠れします。でも、肝心の渦中にいる人は、こうした見せかけの待遇改善にすら気づかないかもしれないことも思います。為す術がない状況に陥る前に、自前の脱出手段を持っておかないといけないです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。