49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

何時間やればいいですか?は残念ながら愚問

  
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何時間やればいいですか?は残念ながら愚問

ここでのテーマは、何時間やればいいですか?は残念ながら愚問、です。
結論というかお伝えしたいことは、質問の仕方を変えると実用的になる、です。

 

 

先日、マーケティングのセミナー合宿に参加。情報発信の話もあり、参加者からの質問で「メルマガ書くのは、1日何時間かければいいですか?」と。せどりでも「せどりは何時間やればいいですか」というパターンで、とてもあるあるな質問ですが、なかなか答えにくいです。わたしは、そんなとき、いつも答えにならない答えをしてます

「人それぞれ」

※でも、これが真理。

 

質問を変えて「せどりは何時間やればいいかは、どうやって決めたらいいですか」。これが良いです。なぜなら実用的だから。と同時に、わたしは、筋がいい人だなと感じます。

対する、わたしの答えは以下の2つで決められます、です。
・1日の仕入れの目標をきめる
・自分の落札率を知る

例えば、
・1日3個仕入れたい
・落札率30%だったら、

10個仕入れる(入札する)まで、何時間でもやる、という方向で答えが出ます。逆に、即決で3個とれて、30分だったらそこで終了、です。時間ではないのです。なお、自分の落札率を知るためには地道に毎日データをつけること。ちなみに、わたしは今月の落札率は52%なので、3個仕入れたければ6個入札できればよいと見込みがたちます。

話を一般化して、まとめますと、プロセスよりも結果がすべてなので、結果を念頭においてプロセスをどう組み立てるかという観点での質問の方が実用的です。

 

ということで、今日のテーマでのお話は以上です。

P.S.

ちなみに、講師の方は「メルマガ書くのは、1日何時間かければいいですか」には「ぼくは1日3時間」と答えられてました。実は、著名なコピーライターの方だったのですが、原稿書くときには、事前に、すごく自分を昂める作業を行い、全力をふりしぼるので、1日3時間が限界という趣旨でした。アマとプロの違いに思いを至らせるさすがの回答でした。

 

P.P.S.

新着レポートです。いわゆる”0円仕入れ”。テーマ的にはよくあるものです。特におすすめを10個ピックアップされてます。
↓↓↓
こちら

ポイントは、時間と労力に見合うか、ですが、自分の生活動線をイメージして、例えば、通勤の駅で、入手できそうなら毎日、通るたびに、取りに行って集めていく、みたいに、習慣化してしまうのが一案です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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