49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

暇だと落ち着かない?

  
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暇だと落ち着かない?

ここでのテーマは、暇だと落ち着かない?です。
結論というかお伝えしたいことは、お盆休みで、会社員時代のことを思い出した、です。

 

 

今年のお盆休みは、9連休の人もいるみたいですね。GWは10連休でしたが、会社員の方の話を聞いていると、昨今は、働き方改革に伴って休みもきちんととる風潮らしいです。わたしは、会社員時代(もう4年前)は、休みの日も持ち帰り仕事してましたが、あるとき、特にやる仕事がない休日に暇を持て余し、困ったことがありました。仕事以外、やることがない状態で、察するに、昨今、持ち帰り仕事も厳しくなっているのとすれば、もし会社員を続けていたら同じ状況に何度も陥っていたことを思います。

 

その点、今の隠居生活は気持ちの持ちようが変わり、暇が好き、予定がない生活が好き、です。思うに、会社員というのは、仕事をやればやるほど新たな仕事が与えられます。どれだけたくさんの仕事をこなせるかで評価される側面があり、自ずと暇なのが落ち着かないマインドが形成されていたことを思います。

ただ、今はそんなマインドもすっかり切り替わっていて、自分がやることは、良くも悪くも自分に返ってくるだけ、というのが潔かったり心地よかったりします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話は変わりますが、最近、面白かった本がこちら。
↓↓↓
『平成はなぜ失敗したのか』

わたしが懐かしく読んだのは、前半の、80年代の日本の強さが書かれた章。当時、アメリカは赤字に落ち込み、中国はまだ立ち上がっていない頃、確かに、日本の経済力は世界一と言われてました。わたしは当時大学生でしたが、ヨーロッパを旅行し、富裕層が乗ると思われる馬車で、街を観光し、期せずして”金余りジャパン”を印象づけたことがありました。

バブルというのは振り返ると、いい時代というより変わった時代でした。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈50代会社員の方、必見です〉

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(著)松尾幸典

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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