行動するだけって言われるけれど
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行動するだけって言われるけれど
ここでのテーマは行動するだけって言われるけれど、です。
結論というかお伝えしたいことは適切な目標を作るのが大事です。
先日、堀江貴文さんの最新刊『ハッタリの流儀』を読みました。要約すると、できないものをできるとハッタリをかませて自分を追い込み、圧倒的に努力してできるようになれ、というところ。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツも無名時代、IBMを訪問し「こんなのがほしい」と言われて「あります」と答えてから作り始めたという逸話があります。
せどりも同じ文脈で、とにかく行動するだけって言われますが、堀江さんやビル・ゲイツではない人は、自分なりの着地点を見つけることが大事です。具体的には、自分にとっての120%くらいがどこにあるのか見定めて、目標を作ること。もし作れなければ、作るのをサポートしてくれる人を見つけること。
このあたりが、堀江さんやビル・ゲイツとは異なる、一般人の落としどころかと思った次第でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
同じ堀江さんの本で、最近読みましたが、こっちの本(『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』)の方が面白かったですよ。
興味深かったのは、今をさかのぼる10年前の2010年頃、情報商材ビジネスが立ち上がったときの話です。当時、ビジネスの下地を作ったのは、メディアにもたくさん登場したので知っている人も多いかもですが、ネオヒルズ族と言われたこの人とのことで、その後は絵に描いたように転落していきましたが、情報弱者からカネを巻き上がる手口の原型を作ったと、評されていました。
未だに情報商材ビジネスが怪しいイメージを持たれているのは、こうした歴史の背景が一因になっているようです。
P.P.S.
暗たんとした話になったかもしれませんので、いきなり、軽い話です。
Paypay使ってますか?
今月末までセブンイレブンで20%還元やってますよ。いかに安いスーパーでも20%引きは、なかなか無いですね。わたしも今月だけは、セブンイレブンで集中的に買うようにします。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。