日替わりリストを作る案
ここでのテーマは日替わりリストを作る案、です。
結論というかお伝えしたいことは圧倒的な努力してますか、です。
先日、読んだこちらの本、いまベストセラーで、SNSやっている人にはバイブル的に使える本です。著者は、元アイドル(元HKT48)で卒業して、無職になり仕事ゼロの、鳴かず飛ばずの時期がありながらも圧倒的な努力で、いまのポジションにはいあがっているのが本の前半で、語られています。※後半はSNSの実践的な話。
ひるがえって、せどりの話です。先日、Amazonを見ていたら、こんなカテゴリーを見つけました。
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ページを進め、絞り込むと、なんということでしょう「中古家電」のページが。
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例えば、上記は膨大な件数がありそうですが、全部、ASINを抜いて、穴場な商品がないか、仕入れ吟味してみる。実際上は、仕入れの”日替わりリスト”を作って、しらみつぶしに仕入れ吟味していくのが良さげです。
圧倒的な努力とは、ここまでやるか、と思えることをやること、そして、それはやはり結果に結びつくものです。わたしも、最近、初心を忘れている気がすることがあり、改めて、圧倒的なパワーかけてやってみます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
p.s.
話は変わりますが、堀江さんの新刊を読みました。冒頭でアリとキリギリスの童話が引き合いに出され、日本では伝統的に、夏の間、遊んでいるキリギリスよりも汗水たらして働くアリが美徳とされた。それは貯金第一主義に結実したが、そんな時代は過ぎた、というのが一貫した主張でした。
それで、最近のアリとキリギリスの童話のラストシーンは、アリが夏の間、貯めていた食料をキリギリスに分け与えるということになっているそうですね。※わたしが子供の頃に読んだのはそんなオチではなかった気がします。
より一層、アリを賛美する内容に変わっていて、良くない、と堀江さんが添えられてました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。