会社を辞めたあいつが憎い【初めて知ったこと】
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会社を辞めたあいつが憎い【初めて知ったこと】
ここでのテーマは、会社を辞めたあいつが憎い、です。
結論というかお伝えしたいことは、世の中には憎悪の感情があふれてるらしいです。
参加している、オリラジ中田さんのサロンでは、毎日の朝の会が面白くてためになります。
昨年末、吉本興業を退所されたのは、ひとつには、退所しても会社組織を離れても大丈夫、という選択肢を示したかった面もある、と言われてました。
ただ、やっかむひとも多い、と。
世間的に言えば、会社組織を辞めてうまくやってる人への憎悪の感情も大きいとコメントされてました。
確かに、TwitterなどのSNSで、他人を誹謗中傷する度合いが増してますね。
コロナ禍の不況でますます拍車がかかってます。
それでいえば、わたしも会社を辞めてうまくいってる組。
出るところに出れば憎悪の感情にさらされることかと初めて思いました。
ただ、さらされることがないのは、せどりは、独りで、こじんまりとできるため。
わたしは、会社員時代の交友関係も全く無くなりました。
※もう年賀状すらないです。
そこまでは極端かもしれませんがポジティブにとらえると、仕事でいちばん大変な人間関係のわずらわしさから開放されました。
これは、やはり大きいと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしの大学生時代、すごく可愛い女友達がいて、当時、その子に対し「芸能人になればいいのに」と稚拙なアプローチを繰り返してたことを思い出しました。
ただ、昨年から急激に芸能人(特にテレビタレント)って、良い職業でもなくなってきてますね。
大きな背景はテレビ業界の不振。
収入源である広告収入が激減していて、原因はYoutubeに押されているのもあり、若者がテレビを見なくなったこと。
テレビを見てる主流の年齢層はわたしと同じ中高年から高齢者らしいですが、若者に比べ、ものを買わないので、CM流してもリターンがない。
なので、スポンサーが離れる。こんな図式らしいです。
話を戻すと、有名人であることのリスクが相対的に大きくなってるという側面もあるとのこと。
中田さんは次の手、次の手を常に考えられていてそこに学ぶことも多いです。
シンガポール移住も、そのひとつ。
わたしも、目的は税金対策ですが、ゆくゆくは、国外移住もありかなと最近、考えるようになりました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。