49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

先行きの不安を解消できる、ただ一つの方法

  
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先行きの不安を解消できる、ただ一つの方法

ここでのテーマは、先行きの不安を解消できる、ただ一つの方法です。
結論というかお伝えしたいことは、資産を作りましょう、です。

 

 

会社員が安泰という人は昨今、さすがにもういなくなってると思いますが、新型コロナは拍車をかけてますね。先日は、一部上場の大企業レナウンが経営破綻。まず、今や、安定という概念はなくなったことを思わないといけなくて、不安定な世の中をいかに生き抜くかに切り替えないといけないです。

それでいえば、ただ一つの方法は資産をつくること。具体的には、わたしは今、無一文になっても、また、せどりで地道にお金を増やすところから始め、それなりに収入を得られるようになると思います。

 

そこでの資産は「稼ぐ力」。
ただ「稼ぐ力」って、ふわっとしているので、もう少し精度をあげると、そして、分かりやすくするためせどりに寄せると、せどりで目に見える資産は大きく2つです。

(1)仕入れ商品リスト
(2)販売データ

せどりは、(1)に対し、(2)を駆使したリピート売りモデルを作る、これが本質です。それで、資産は、時間とともに増やしていけるのがポイントで、増やしていくことで自分の地力(ここでは稼ぐ力)が高まっていきます。
一方で、例えば、貯金は(何もしなければ)時間とともに減っていきますので、根本的に異なるもの。特に過剰な貯金は意味がなくて、それなら、資産を増やすことにお金と自分の時間を使うのが良いです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話は変わり、全然知らなかったのですが、古物営業法が今年4月1日に改正されてますね。ポイントは古物の免許を都道府県毎に取らずに済むようになったこと。つまり、都道府県をまたいで営業している人に朗報です。免許をひとつ持っていれば事足りるようになりました。
以前、提出必須とされていた『主たる営業所等届出書』もこれから免許を取る人は提出不要になっています。すでに持っている人はあまり影響ないですが、ご参考までに。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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(著)松尾幸典

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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