これから時代はどう変わっていく？
ここでのテーマは、これから時代はどう変わっていく？です。
結論というかお伝えしたいことは、独りは不利、です。
柔らかい話題から。
昔、楳図かずおさんの漫画だったか、下から、にょきっと、人の手がでてくるトイレの話がありました。子供心に恐怖を覚えたものです。※イメージはこちら【閲覧注意】
大人になってからの恐怖のトイレは、大学生のときによく泊まっていた、一人暮らしの友達の家のトイレで、ドアノブが壊れていて、外からは開くが中からは開かない、真逆のトイレ。
夜中にトイレにたつと、朝まで出られないこともあり、「開けてー」と誰かを呼ばないといけなくて、独りではどうにもならなかったです。
強引な展開ですが、時代は、個の時代から集落の時代に移り変わっていく、と言われてます。
すなわち、独りは不利。
これは「インターネットは今後閉じていく」という最近のフレーズと同期していて、分かりやすいトピックでいえば、このところ、前にも増して盛んなネットでの誹謗中傷は、必然的に、人々がだんだん居心地の良い場所を求めるようになります。
壁をつくる意味での有料化サロンの存在意義が明確になり、いま、有料サロン（集落）が続々と立ち上がっている流れです。
わたしも、たくさん参加してますが、先日、マナブさんの有料コミュニティにて、生放送の相談会があったので、こんな質問をしてみました。
質問です。マナブさんは、キンコン西野さんが言われるように、時代は、個の時代から集落の時代へと移り変わっていくと思われてますか？もしそうであれば、引きこもりという、ライフスタイルは変えていきますか？
有料なのであまりくわしくは書けませんが、マナブさんの答えは
・思います
・変えていきません
独りであっても、ネット上でつながればよいこと、と。
社交的でなくても問題ない、マナブさんのスタイルに拠りどころを感じました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしが有料サロンに参加している目的は、ひとえに、自分のせどり塾を充実させるためで、今、塾内でやっている、月一回のセミナーや月一回のフィードバック会議の充実が今後さらに大事になってくる感触を得ています。
せどり塾も、分野は違えど、時代に合わせた価値の設計をしていかなくては、ですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
