やってる人が多い、やっても無駄なこと
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やってる人が多い、やっても無駄なこと
ここでのテーマは、やってる人が多い、やっても無駄なことです。
結論というかお伝えしたいことは、アマゾンを動かす、です。
やわらかい話題から。
1980年代の週刊少年ジャンプを支えた漫画『北斗の拳』で最強の使い手、ラオウが泣くという衝撃のシーンを覚えています。次兄トキとの兄弟対決で、本来、”柔”が持ち味のトキが病身のため、自ら秘孔をついて、ラオウの持ち味の”剛”で勝負するシーン。
そうしたら、ラオウの目から大粒の涙。そして、「きかぬのだ」と。
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そんな付け焼刃なことをしても無駄なのだ、と。
ここからが本題ですが、昔から、結構、多くの人から相談を受けることに「アマゾンの入庫処理が遅れてます(どうしたらよいですか?)」というものがあります(※ここ最近も、何があったのか、いくつかの倉庫ですごく遅延してますね)。
でも、これは、ほっとくしかないです。アマゾンに申し入れたところで、自分の荷物だけ、優先してくれるわけがない、何か変わることはないです。無駄なのだ、です。
一般化すると、自分がコントロールできることと、コントロールできないことを分けた方が良くて、そして、コントロールできることだけに集中する、が良いです。いうまでもなく、アマゾンは強大すぎてコントロールできないです。
ちなみに、わたしは、入庫が遅れていると、その分、売れていかないので、逆に、在庫を増やすチャンスと思い、仕入れにいそしんでいます。やれることをやる、みたいなことでもあります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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