モノレート後継ツール選びに終止符!キーゾンWebで最終決定。

ここでのテーマは、モノレート後継ツール選びに終止符、です。
結論というかお伝えしたいことは、キーゾンWebで最終決定、です。
6月末のモノレート閉鎖の前後から後継のポジションを狙うツールが続々と出ましたが、わたしは「キーゾンWeb」で最終決定します。こんな画面です。
↓↓↓
決定理由は、モノレートに、そっくりなのは前提として、以下の2点です。
(1)右側のグラフが見やすい
Keepaのごちゃごちゃしたグラフ(笑)に比べると、すごく見やすいです。配色もモノレートにあわせてあって、にくい心遣いです。
(2)長期間(6か月、12か月)のデータが見れる
わたしが知る限り、下段の詳細データも含めてこのデータが見れるのは他にありません。中古せどりでは大変役立ちます。
なお、先日は、デルタトレーサが急浮上とお伝えしましたが、デルタトレーサと比較してもキーゾンWebは以下の2つで優位です。
(1)サクサク動く
デルタは急にアクセス増えたこともあるのか、遅い感覚です(※今後サーバを増強し、速くするという話もありますが)。
(2)電ブレから飛べる
わたしとしては、これが決定的でした。ここです。
先日、電ブレ開発者の健太郎さんに希望したら、速攻で、対応していただけました(※感謝です)。
ただ、、唯一の欠点は、キーゾンWeb(というかキーゾン自体)は有料Keepaを契約しないと使えないこと、です。月額15ユーロですので、月に約1800円かかります。しかし、お金をかけても、あまりある、作業効率UPがありますので、契約する価値は十分あると思います(※もちろんわたしも契約してます)。
それでは、最初の一歩ですが、有料Keepaの契約手順については、こちらが分かりやすいですよ。そして、キーゾンWebの利用開始はこちらからです(※キーゾンWeb自体は無料です)。
ぜひ、使ってみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
たぶん、モノレート閉鎖を巡る、今回の一件、ぼろ儲けしたのは、Keepaですね。急激にシェアを伸ばし、有料Keepaを使うことが、せどり界のスタンダードになった感があります。
でも、おそらくは、モノレートの行く末をきちんと予測し、準備万端だったことを思います。そして、たまたま、このタイミングでやってきた、と捉えるのが正しい気がします(※つまり、ベタですが、普段の努力と備えが大事ということです)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。