人脈は負債という話
ここでのテーマは、人脈は負債という話です。
結論というかお伝えしたいことは、すごく共感、です。
わたしは、現在、友達がいないです。皆無といってもよいです。会社辞めて、会社員時代の人との交流もなくなって、全く人に会わない月もあります。それも結構、普通に。
日常の、人とのやりとりはわたしがやってるせどり塾の塾生の方からの質問や相談にこたえるのがメインで、ただ、それも四六時中やってるわけではないです。
一方で、友達と言える人はいませんが、メンターはたくさんいます。キンコン西野さんとか、イケハヤさんとか、マナブさんとか、田端さんとか。毎日、発信に触れてます。相手はわたしのことを知ってるわけもないですが、逆に、その距離感が快適です。
人から良い刺激を受けるのには、必ずしも会わなくてもよいもので、むしろ、深く知るには、著書を読んだり、Twitterを読んだりするのが効率的と思います。
そしてそれは今の時代環境の恩恵なので、利用するのがよいです。
先日、与沢翼さんの著書『お金の真理』で「人脈は負債」というくだりがあり、そのココロは、他人との関わりが増えると、自分の手間が増え、自分の時間が減る。特に成功者に群がる人はクレクレな人が多く奪われるのみである、と(※詳しくはこちらの動画が分かりやすいです)。
「人脈は負債」って過激なようですが、ごく普通の言葉に変換すると「付き合う人は選びましょう」です。
話を戻しますと、人脈がないからと気にすることもないし無理に作りにいくこともないです。自分の努力と成長ありきで、その途中で、自然と知り合う人と交流していくのが本筋。そして、距離感は自分で決めたらよい、そう思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
とはいえ、誰しもが、付き合いたくない人とも付き合っているのは生活収入を得るがため、という側面があるように思います(たぶん)。付き合わなくていい環境を持つためには、雇われではなく、自分でコントロールできる収入をつくることです。
いつものオチですが、せどりで収入をつくり少しずつでも、自分の環境を変えていくのがよいです。
P.P.S.
全く話は変わりますが、これは便利。キーゾンのWeb版が出ましたね。
利用するのは、Keepa有料版を契約しておかないといけないですが。
画面はこんな感じです。
↓↓↓
右側のグラフがいいですね(※Keepaのごちゃごちゃしたグラフは読み取るだけで苦労しますからね・笑)。
それに、長期間のデータに対応してますし、それに、デルタトレーサと比較し、サクサク動く感じがあります。
天津木村さんふうにいえば、「何だかいけそうな気がするー」です(←古い)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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