50代で遅咲きの人生も良いもの
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50代で遅咲きの人生も良いもの
ここでのテーマは、50代で遅咲きの人生も良いもの、です。
結論というかお伝えしたいことは、余生は長い、です。
20代の頃、とある占いで、”50歳前に人生の大きな転機”と言われたことがありました。でも、その頃はひたすらに単調な会社員生活の繰り返しだったので、そんな延長線上ではない非日常な未来がやってくるとは、しばらく先のことだといえ、想像もしなかったです。しかしながら、わたしが会社を辞めて、せどりを本格的に始めたのは50歳前の、49歳のときなので、当たってました。
思い返すと、49歳で、それまで全く未経験の世界に入り、なんとかやってこれたのでよかったものの、危ない橋を渡ったことを最近よく思います。
改めて、50歳という年齢は、元大阪市長の橋下さんには「引退」と言わしめ、また、先月参加した田端さんのオンラインサロンのイベントゲストに来られた大物、尾原和啓さんには「もう50歳になったので」と言わしめる、第一線を退く年齢であることを改めて思います。でも、人生100年時代からするとまだ折り返し地点、余生が長いです。
同じく田端さんのオンラインサロンで、若者層がメインの中で、わたしが自己紹介したことには「50代で日本地図をつくった伊能忠敬のようにやり始めるのに遅すぎることはないをモットーにしたい」と、何だかよそ向けのコメント(笑)でしたが、田端さんの熱さに良い刺激を受けてます。
いずれにしても、余生が長いのは変わらぬことなので、老け込むことなく、気持ちを切り替え、50代で遅咲きするのもいいじゃない、そう思います。
実際、わたしは、せどり前と後で、大きな価値観の変化もあり、その結果、今がいちばんいい暮らしをしていますので、自分のことを遅咲きと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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