モノレート代替として、○○が急浮上した理由
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モノレート代替として、○○が急浮上した理由
ここでのテーマは、モノレート代替として、○○が急浮上した理由、です。
結論というかお伝えしたいことは、○○は「デルタトレーサ」で、理由は、無料版の無期限延長です。
7月1日に、デルタトレーサ開発者の阿部さんからこんな発信がされました。
↓↓↓
書かれている通り、デルタトレーサ無料版は、6月末でサービス提供終了予定となっていましたので、わたしの中では、モノレートの代替としての候補から消えてましたが、ところが、どっこい。「無料提供期間を”無期限で延長”」。こうなると話が変わります。
しかも、今後、サーバ強化・データ表示期間拡大などのアップデートをしていく、とあり、まさに的確な方向性。ユーザニーズもよく捉えてることがうかがえて、期待が持てます。
前後しましたが、デルタトレーサの表示はこんな感じ。ほぼほぼ、モノレートです。
これまで一択といわれていた有料Keepaが、早くも危うし。モノレート後の対応を巡る、業界地図が大きく動きそうです。実際の使い方ですが、クロームの拡張機能としてインストールすると、Amazonの画面に割り込み表示されます。これにより、ASINを入力する、ひと手間がかからず効率的になりますので、おすすめです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、むむっ、この動きは注目です。
要は、今後、ネット不正出品を取り締まる新しい法律が検討される、とのこと。”運営者に促す”とも書いてありますので、アマゾンから出品者への締め付けがますます強くなることも想定の範囲内です。でも、悪質な出品者が排除されるのは、本来、良いことなので、うまく流れに乗らなくてはですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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