49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

モノレート閉鎖!どうする?

  
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モノレート閉鎖!どうする?

ここでのテーマは、モノレート閉鎖!どうする?です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしは、モノレートの代わりは電ブレにします、です。

 

 

モノレート閉鎖ですね。わたしも4年のせどり人生、最大の衝撃。これからどうするかというと、わたしの結論はモノレートの代わりに電ブレを使います。

そもそもモノレートとは?ですが、一言でいえば、アマゾンの販売履歴データベースです。具体的には、所定の商品に対し以下の2つが知れるものです。

(1)月に何回売れたか
(2)売れたときの価格
これらをみて「売れる商品」を「売れる価格」で、アマゾンに出品することができます。せどりが”後出しじゃんけん”といわれ、難易度を大きく下げる根拠でありました。

 

話を戻し(1)(2)については、電ブレに表示されてます。
↓↓↓

 

これまで、それでも、わたしがモノレートを使用(併用)していた理由は、双方(=モノレートと電ブレ)のデータに差異があり、双方をみて、確実に売れるラインまで基準を下げていたから。すなわち、より手堅く仕入れ基準を設けていたからです。

しかしながら、今回の件を受け、改めて、電ブレ開発者のとみぃさんに聞いてみたところ、電ブレは、下記とのことで信頼性が担保されています。

・せどらーが、モノレートを目視でチェックしていることを、そのまま自動でやっている
・モノレートよりもデータ取得頻度が高く、結果、データの精度が高い
※前者はわたしも初めて知りました。加えて、モノレートと異なり、データ取得に規約違反はないとのことです。

実際には、モノレート閉鎖まであと半月ありますので、各せどらーがどう動くのか、情報収集を続けて、さらにより良い対策も探ることにします。※また共有します。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
各せどらーが、どう動くのか、という点でいえば、閉鎖が発表された6月15日中にたくさんのブログ記事が書かれました。集約しますと、どの記事も代替としていたのは下記の2つ。

デルタトレーサー
キーパ

ただ、両者とも有料になります(※デルタトレーサは今は無料版がありますが、7月以降は有料版のみになるそうです)。電ブレも有料ですが、わたしにとっては、追加費用がないので、その意味でも、代替ツールとして使うのはハードルが低いです。

電ブレをご存じない方には、順番が前後しましたが、こちらの記事をご覧ください。
↓↓↓

 

P.P.S.
モノレート閉鎖は、わたしも感慨深いです。とにかくお世話になりました。
影響として確実にいえるのは、せどりの難易度が上がり、せどらーが減ることです。アマゾンの売上も減るだろうに、それでも、閉鎖を促した(今回の原因は、アマゾンからの規約違反連絡)のは、アマゾンにとって、果たして正しい判断だったのかという気もします。
ただ、アマゾンも今、業績絶好調なので、調子が良いうちに、足元を整えるという判断を優先させたのかもしれません。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


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初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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