49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

この先、起こりそうなヤバイ展開

  
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この先、起こりそうなヤバイ展開

ここでのテーマは、この先、起こりそうなヤバイ展開です。
結論というかお伝えしたいことは、端的に言えば、大不況です。

 

 

このご時世、今後の社会情勢をいちばん的確に読むのは企業の経営者で、なぜなら読み違えると会社が傾くからで、自ずと切実さが違ってきます。そうした経営者のなかで、わたしが、今、いちばん信じて拠りどころにしているのがOWNDAYSの田中社長です。とにかくわたしが言うのも恐れ多いほど、頭が切れる方です。

 

先日(5/13)の幻冬舎 箕輪さんとの対談がすごく核心に迫っていました。
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どこまで共有してよいか分かりませんのでさわりだけ書きますと、最近、次第に、外出自粛に疲れて、”自主解除”している人が増えはじめてます。これは、今時点の情勢。

 

それで、この先、起こりそうな展開についてかなりヤバイですが、順序立てると、

店舗の経営者も背に腹は代えられず、”自主解除”し、営業再開。

でも、お客さんは戻らない。なぜなら、いまだに自粛している人の方が多いから。

一方で、店舗は営業再開しているため補償も出ない。

ますます経営が苦しくなり行き詰れば倒産。

そんななか、一部の”自主解除”した人たちのせいでコロナの第二波がくる。

 

つまり、
・売上(消費)は戻らない
・補償も出ない
・コロナも第二波が来る

3重苦の未来が現実のものになりそう、という読みでした(※ちなみに元凶は、国や自治体がきちんとした、ガイドラインをつくらないことと言われてました)。

 

加えて、従業員の立場にも、いよいよ不況が時間差で自分の身にふりかかってきます。経営者は、ここ何ヶ月かは貯めておいたお金で、何とか持ちこたえていたけど、いよいよ、運転資金がまわらなくなります。そうすると、まずは6月の夏季賞与カットは序の口として、もちろんのこと、毎月の給与カットや、リストラが徐々に、あるいは一斉に進展する、と。

そして、従業員は、なすすべもなくそうした

・収入減
・リストラ

を受け入れなければならないです。悲観的ですが、冷静に、実現可能性の高い未来として、予測しておかないといけないです。なので、今後は(というか直近で)自分でコントロールできる収入源が、以前にも増して必要ということになってきます。

 

わたしの結論として言えるのはいつものごとく、せどりですが、せどりは収入を増やしたかったら、シンプルに仕入れを増やすこと。もちろん、手元のお金の増にたどりつくためにはそれだけでないですが、少なくとも、自分で収入をコントロールできる点が全く異なります。
そうした収入源をもって、いよいよやってくる大不況に備えないといけないです(※くどいかもですが、少なくとも何もせずにやり過ごせるとは考えない方がよいです)。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話は変わりますが、こちらは異例といえるAmazonに対する告発のニュースです。
Amazonのカスタマーレビューが信用ならないことは、もはや周知の事実になってますが、それでも、わたしはAmazonから買うときは、カスタマーレビューは見てしまいます。そろそろ、Amazonも抜本的に対処してほしいですね(※ただし、せどらーに飛び火しないように)

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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