怒っているお客さんには勝てない理論
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怒っているお客さんには勝てない理論
ここでのテーマは、怒っているお客さんには勝てない理論です。
結論というかお伝えしたいことは、かける手間に対して期待値が見合わない、です。
先日、お客さんからの1か月超過した商品の返品依頼をお断りした話を書きましたが、
あれから続きがあり、わたしの返事に、お客さんがご立腹。
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そこで、Amazonに相談したら、こんな返事でした。
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要は「Amazonカスタマーサポートに振ってくれ」ということですが、これは、先が読めて、赤枠部分から推測するに、Amazonは、なし崩しにわたしの費用負担で、返金しようとしていることを感じ取りましたので、お客さんにはこんな返事にしました。
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いたしかたないです。※赤枠部分は心証をよくするために書きました。
なかなか判断が難しかったですが、今回は、”怒っているお客さんには勝てない”理論を適用。かける手間に対して、期待値が見合わないという判断です。
思えば、会社員時代も理不尽に怒ってくるお客さんがいましたが、そんなときは、ひたすら、ていねいな対応のあと、いかんともしがたいときは最終的には、お金で解決してました。今回、そこまで怒っている感じではなかったですが、そんなことも思い出しました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、新型コロナによる収入減で家計が苦しい場合、
・税金
・社会保険
・光熱費
の減免や支払い猶予ができるとのこと、こちらのニュースで出てました。カードのローンなどを使う前にぜひチェックしてください。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。