マジですか?プレミアせどりの終焉
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マジですか?プレミアせどりの終焉
ここでのテーマは、マジですか?プレミアせどりの終焉です。
結論というかお伝えしたいことは、自然な流れではある、です。
プレミアせどりとは、”プレミア価格=定価を超えた価格”で販売して利益を取る手法のこと。定価との価格差が利益になります。それで、プレミアせどりをやってる人には衝撃のレポートが出ました。
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こちら
ネタバレすると、先月3月31日のAmazonからの【重要】不適切な価格設定に関する重要なお知らせに関するもの。
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核心は、そこで引用されている『適正な価格設定に関するポリシー』ですが、要は、不当な高値付けに対し、厳しい措置(出品停止)を取る、というもので、従来の”プレミア価格”が不当に高い値付けとみなされうることが明言されています。
マスク転売などが社会問題化したことからの自然な流れといえますが、レポート作者も指摘の通り、プレミアせどりが終焉に向かう流れとも見て取れます。
こんなときの対応は、3つです。
1.無視する
2.抜け道をさがす
3.やめる
わたしはプレミアせどりは全くやったことないので、くわしくはわかりませんが、自分だったら、まず2から考えて「コレクター商品」での出品がお客さんの購買にどう影響するのかあたりから検証することと思います。
いずれにしても”Amazon様”には従わないといけないので、狭くなった選択肢のなかでどうやっていくのかを考えるしかないです。
もっといえば、こうした環境変化は商売をやる限り、起こりえることと考えておくのがよいです。さらにいえば、不況下では、選択肢がより狭くなる方向に触れやすいことも加味しておかないと、です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。