本当のお父さん、本当のおじいさん
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本当のお父さん、本当のおじいさん
ここでのテーマは、本当のお父さん、本当のおじいさんです。
結論というかお伝えしたいことは、人生まだまだ長いです。
若い世代の人は知らないと思いますが、1970年代、昭和の大スター山口百恵が主演する連作ドラマで”赤いシリーズ”というのがありました。
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複雑な家庭環境という設定が多く、それまで育ててくれたお父さんは、実は「本当のお父さんではなかった」(ガーン)という展開もしばしば。
転じて現在、わたくしごとですがこの3月からスポーツジムに通うことにしました。
ちなみにこちらのジム。
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先日は、初回でしたので、20代とおぼしきスタッフ・インストラクターから説明を受けましたが、なんだか、一様に年寄り扱い・笑(※別に悪い扱いをされたということはないです、念のため)。でも、自分が年を重ねたことを感じる機会となりました。やや強引な対比ではありますが、”本当のおじいさん”になった気分がしました。
ただ、50代で、おじいさん扱いされても、人生100年時代では、まだ年齢的には半ばにさしかかったくらいです。まだまだ人生は長いので、生活に新しいものを採り入れることは常に意識しようと考えてます。先が見えない時代は、”選択肢をたくさん持つ”ことが大事みたいですのでね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
余談ながら、スポーツジムは全くの初めてだったので、インストラクターの方から聞いたお話が何もかも目新しかったです。結論的には、トレーニング方針は以下の2つ。
・下半身、背中、胸、お腹の筋肉をつけること ※腕や肩は次優先
・筋トレと有酸素運動(ウォーキング等)をバランスよくやること
初心者はこんな感じが良いらしいです。
わたしは、筋肉ムキムキになりたいというのではなく、いくらかでも体力をつけたいというのが目標で、最近の生活は、たいてい16時以降は暇してますので、その時間帯で、毎日せっせと通おうかと思っています。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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