49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「これぐらいでよいだろう」と戦う

  
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「これぐらいでよいだろう」と戦う

ここでのテーマは「これぐらいでよいだろう」と戦う、です。
結論というかお伝えしたいことは、集中力を維持する方法、です。

 

 

せどりをやってると「これぐらいでよいだろう」と、妥協したくなることないですか?例えば、今日は500商品は仕入れ吟味しようと思ったけど、途中で妥協してやめてしまう、あるいは、妥協せずとも、途中から雑になってしまうことはないですか。これも妥協と同じことで、なぜなら、せどりは時間給ではなく成果給です。仕入れ自体が目的ではなく売れる商品を仕入れることが目的で、雑になっては成果に結びつかないです。

わたしも妥協したくなること、あるいは途中から雑になりそうなことはあります。そんなとき、どうしてるかというと「10分休憩」。わたしは以前にも書きましたが、”60分ルール”でやってます。50分のあとは10分休憩というサイクルを作り、このタイマーを用いてペースメイクしてます。
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このサイクルを作ると集中力が持続できます。が、それでも、気持ちが途切れそうになる前には随時「10分休憩」です。”60分ルール”は、確か、ルーズベルトだったと思いますが、有名なアメリカ大統領も用いた有名な仕事のスタイルらしいです。

なんでも無いようなことのようですが意外と効果ありますよ。人の集中力って、そもそもそんなに長続きしませんからね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

なお、上でご紹介したタイマーはなかなかスグレモノで、時間が来たら、音・光・振動の3種の(選択可能)の方法で通知してくれます。例えば、カフェで作業するときは音を出さず、光で知らせてくれるようにしておくと周囲に迷惑がかかりません。お試しください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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