コロナウイルスの影響で、せどりの売上は?
\ この記事を共有 /
コロナウイルスの影響で、せどりの売上は?
ここでのテーマは、コロナウイルスの影響で、せどりの売上は?です。
結論というかお伝えしたいことは、影響は切り離すのがよい、です。
さて、コロナウイルスの影響でせどりの売上がどうなっているのか、気になりませんか。一部のマスク転売されている方は置いておいて、日本経済全体の大ダメージから落ち込んでいる気がするし、逆に、人々が出歩かなくなったことでネットでの買い物が伸びて追い風になっている気もするし、どっちに振れているのか、と。
なかなか雲をつかむようですが、ただ、ひとつの事実として、わたしのせどり塾で毎月出していただいている塾生の方の実績をみると、先月2月時点では、一様に落ち込んでいるということはなかったです。
いずれにせよ、コロナウイルスの影響は自分にはどうしようもないことと切り離して考えるのがよいです。もし売上が落ち込んでいるとすれば、それは、ただ1点「自分が売れない在庫を持っているから」と理由付けをして、在庫の棚卸し(価格改定)等で対策するのがよいです。
一般化しますと、商売は景気のせいにしてもしかたないので、自分のできる範囲のことを見定めて、そこに集中して手を打つことです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
先日、髪を切りに行った時、美容師さんから「マスクが買えない」「Amazonですら60枚で2万円する」って、言われました。まだそんな状況なのかと思ってみてみたら、確かに、こんな状況。
↓↓↓
Amazonのチェックシステムは働いていないのかと思いましたが、一方で、そんななか、経産省から3月14日以降、オークションサイトへのマスク出品を自粛する要請が出ましたね。Amazonまで及ぶのかは不明ですが、狙いは、ヤフオクやメルカリが出品禁止の措置をとることで、転売ヤーの在庫を市場に吐き出させることと見られてます。
これで、少しでもマスク不足が緩和されればですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
▽おすすめしてます。
■自著『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(無料です)