五十の手習い、メーカー仕入れが楽しい
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五十の手習い、メーカー仕入れが楽しい
ここでのテーマは、五十の手習い、メーカー仕入れが楽しい、です。
結論というかお伝えしたいことは、新しいことはやはり楽しい、です。
先日、わたしのせどりの師匠、濱西さんにお会いしたときのこと、メーカー仕入れが話題になりました。濱西さんいわく「メーカー仕入れは中古家電と補い合う関係にあるので両方やるのがよいですよ」と。
確かに、わたしとしてもメーカー仕入れって、今の隠居生活を保ちながらできるものと前々から思っていて、なぜなら商品が固定できて縦積みできればリサーチや仕入れの時間がかからないからです。ましてや、メーカーと良好な関係を築けば、メーカーの方から優良商品を連絡してくれて電話一本で利益確定、と。
(そんな美味しい話がほんとにあるのか、まずは疑いますが、話には聞きますね)
ただ、そんななか、わたしが手を出してこなかったのは何よりも教わる人を選びかねていたから(※誰に教わるのかが大事ですのでね)。その点、中古家電をみっちり教わった濱西さんから教えていただけるのであれば、願ってもない話。
そして、よくよく聞いてみると、なんと、日の目を見なかった濱西さん作成の教材があるといわれ、頼み込んで共有していただきました。今、それにそって、ゼロからやってます。例えば、スマホしか持ってなくても、03電話番号(固定電話番号)を取得できるサービスや、FAX機がなくてもFAXの送受信ができるサービスを初めて知り、先日、導入。
超準備編ですが、足場を一歩ずつ固めている感触が良くて、自分の地力がベースアップしていることも感じられ、なかなか楽しくやってます。シンプルに、新しいことはやはり楽しいですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
六十の手習いという言葉がありますが、わたしは50代なので、さしずめ、五十の手習いというところ。言葉の意味するところは「何かを学び始めるのに遅いということはない」。ホントですね。改めて感じています。
振り返れば、わたしがせどりを始めたのも49歳のときで、それまでは、全くやったことがなかったのですが、普通に修得できました。まさに学び始めに遅いということはなくて、自分の気持ちひとつという感じがします。
P.P.S.
話は変わりますが、コロナウイルスの経済への影響が深刻ですね。影響を受ける事業者への支援策が国から次々と発表されています(経済産業省サイトはこちら。厚生労働省サイトはこちら)。個人事業主や法人の方は参考にしてみてください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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