「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた
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「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた
ここでのテーマは「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、駆け上がっていくさまが勇気をもらえる、です。
先日12月27日発売ホヤホヤの箕輪厚介さんの新刊であり、12万部のベストセラーの漫画版「マンガ 死ぬこと以外かすり傷」を読んでみました。
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https://www.amazon.co.jp/dp/B082XRR6LG/
一番の発見は、今や超有名人の箕輪さんも、最初からキンコン西野さんやホリエモンと肩を並べていたわけではないこと。考えてみれば、当たり前で、年齢的にも箕輪さんは今34歳で、キンコン西野さんやホリエモンとは、5歳、10歳の年齢差があり、境遇も一介の会社員です。
そんな無名ポジションから強靭な努力で駆け上がっていくさまがなんとも勇気をもらえる一冊です。具体的に、どうやって駆け上がったかは本に譲りますが、今は、箕輪さんの頃と違って、SNSやオンラインサロンもあり、有名人との距離も近くなってます。その気があれば、いくらでも近づき、肩を並べることも可能です。
さらに、ここからは私見ですが、「おわりに」で「日本はこれから”オワコン”といわれ、なぜなら5年後には3人に1人が65歳以上になる」というフレーズがありましたが、ここは年齢で区切って自分の限界を定めるものでもないです。さすがの箕輪さんも中高年の景色は見えていないと思われましたが、ネット社会では、活躍するのに年齢の成約はないので年をとっていても臆することはないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
関連して思い出したのは、わたしの世代では知っている人も多いのでは。
矢沢永吉さんの著書「成りあがり」。
1978年発刊。当時、ベストセラーになりましたね。
矢沢永吉さんも、御年(おんとし)70歳(!)ですが、いまだに精力的に活動されていますね。
同じように勇気をもらえます。
”そこんとこ、ヨロシク”ですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。