「せどりって飽和しないのですか?」再び
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「せどりって飽和しないのですか?」再び
ここでのテーマは「せどりって飽和しないのですか?」再びです。
結論というかお伝えしたいことは、飽和を回避するのは、差別化です。
先日は、ブログからこんな質問が寄せられました。「せどりを始める人は毎年増えていっていますので、一番心配の種は飽和です」。本質的で、古くて新しいテーマです。このテーマは、Q&Aコーナーにも回答を載せてますが、
↓↓↓
別の角度から、今回は以下のようにお答えしました。
—回答ここから———————————
飽和回避ですね。良い質問をありがとうございます。
概念的には、飽和を回避するには差別化です。
言い方を変えると自分独自のやりかたを持つことですが分かりやすい答えとしては、ツールの活用です。
わたしの場合は、
・他人よりたくさんの商品を仕入れ対象とすること
・仕入れ対象を随時、集めること で、
仕入れの問題は解決できています。
前者は、オークサーチ
後者は、デイせどで、実現しています。
ただ、ツールも使い方(使う人)次第です。
例えば、オークサーチも、具体的に、どのくらいの数を商品を仕入れ対象とし、価格帯、見込み利益率、回転率をどのくらいにすると、結果的に、いちばん数字が伸びるかという最適バランスがあります。
このあたりが、実は肝心なところで、過去の実績を踏まえて、積み上げたノウハウを用いることで、同じツールを使う人に対しても差別化をしていきます。
差別化については、他もいろいろありますが、また聞いていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
松尾幸典
—回答ここまで———————————
せどりを全く知らない人が自分に合うせどりを見つけるのは難しいもの、わたしは、そういう方向けに、こちらの電子ブックをご提供してます。
一方で、せどり塾やせどりコンサルにあたるときに「飽和はどうやって回避しますか?」は良い質問です。
そんなとき「他人よりひたすら行動するだけです」「継続あるのみです」といった類の回答は、少なくとも、わたしは自分には合わないと判断できる材料になります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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