49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「せどりって飽和しないのですか?」再び

  
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「せどりって飽和しないのですか?」再び

ここでのテーマは「せどりって飽和しないのですか?」再びです。
結論というかお伝えしたいことは、飽和を回避するのは、差別化です。

 

 

先日は、ブログからこんな質問が寄せられました。「せどりを始める人は毎年増えていっていますので、一番心配の種は飽和です」。本質的で、古くて新しいテーマです。このテーマは、Q&Aコーナーにも回答を載せてますが、
↓↓↓

 

別の角度から、今回は以下のようにお答えしました。

—回答ここから———————————

飽和回避ですね。良い質問をありがとうございます。
概念的には、飽和を回避するには差別化です。
言い方を変えると自分独自のやりかたを持つことですが分かりやすい答えとしては、ツールの活用です。

わたしの場合は、
・他人よりたくさんの商品を仕入れ対象とすること
・仕入れ対象を随時、集めること で、
仕入れの問題は解決できています。

前者は、オークサーチ
後者は、デイせどで、実現しています。

 

ただ、ツールも使い方(使う人)次第です。
例えば、オークサーチも、具体的に、どのくらいの数を商品を仕入れ対象とし、価格帯、見込み利益率、回転率をどのくらいにすると、結果的に、いちばん数字が伸びるかという最適バランスがあります。

このあたりが、実は肝心なところで、過去の実績を踏まえて、積み上げたノウハウを用いることで、同じツールを使う人に対しても差別化をしていきます。
差別化については、他もいろいろありますが、また聞いていただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

松尾幸典

—回答ここまで———————————

せどりを全く知らない人が自分に合うせどりを見つけるのは難しいもの、わたしは、そういう方向けに、こちらの電子ブックをご提供してます。

一方で、せどり塾やせどりコンサルにあたるときに「飽和はどうやって回避しますか?」は良い質問です。
そんなとき「他人よりひたすら行動するだけです」「継続あるのみです」といった類の回答は、少なくとも、わたしは自分には合わないと判断できる材料になります。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

>>次のページは
結局、せどりって何が良いのですか?

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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