実力がない中高年はどうすればよい?
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実力がない中高年はどうすればよい?
ここでのテーマは、実力がない中高年はどうすればよい?です。
結論というかお伝えしたいことは、今からでも遅くないので力をつければよい、です。
最近、時代を引っ張っている有数の人たちが口々に言われることには、時代は、”マス(全体)”から”個”に、そして、さらに進み、”個”から”集落”に移っているらしいです。それで、集落に移っていることの象徴が最近のオンラインサロンブームで、これからの時代、コミュニティに属することは生き抜く上で必須になっていくとのことです。
関連して、オンラインサロン自体をテーマにした、先日の、箕輪厚介さんと尾原和啓さんの対談が面白かったです(尾原さんのオンラインサロン内で開催されました)。おふたりとも日本有数のオンラインサロンオーナー、それ以前に、大変な著名人です。
それで、対談を聞いて、個人的に感じ取ったのは、結局、サロン内で、ひいてはこれからの時代で、必要とされる人材は以下の2種類だけ。
・実力ある大人
・型にはまらない若者
すなわち、若者が型を破り大人が補助していく分担で逆に言えば、実力のない大人のポジションがなかったです。
それでは、実力のない大人、特に中高年はどうすればよいのか?一見、袋小路に見えますが、答えは、今からでも遅くないと思い直して実力をつけること、です。自分の身の丈にあった目標を決めて、小さい階段を昇っていけばよい、です。若者に比べ、体力面などでの不利はありますが、それならば、不利にならない土俵を選べばよい、です。手前味噌ですが、出口にもなりますのでご紹介すると、やはり、せどりがおすすめです。実力なくても、1人でもできるので、不利にならない土俵です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。