バリ島の兄貴の本を読んでみた。
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バリ島の兄貴の本を読んでみた。
ここでのテーマは、バリ島の兄貴の本を読んでみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、心が洗われました。
”兄貴”というと、わたしはANZEN漫才さんのネタを思い出します。
↑面白いですね。
しかし、ここでの兄貴は”バリ島の兄貴”。知る人ぞ知る、大富豪です。先日、自ら書かれた、こちらの本を読んでみました。
↓↓↓
物語仕立てで、とても読みやすかったです。25の教えというものが書いてありますが、ベースは”人とのつながりを大事にすること”、これに尽きます。具体的には、
・お金は人のために使う
・自分から会いに行く
・自分の家に泊まらせる
・人の縁をつなぐことを意識する
などなど、古くて新しく、当たり前のようでいてなかなか真似できないこと。とてつもない器の大きさが感じられる人でした。
もっとも、自分のことだけ考えていると、やがて天井感が来ます。わたしも、自分の生活費+今やっている投資用の資金が毎月稼げると、なかなかそれ以上モチベーションが上がらないので、まだまだ未熟ですが、けれども、人のため、となると無限に広がります。来年は、人との付き合いを意識して広げて、世のため人のためと、やっていこうと読んで思いました。※単純かよ、ですが・笑
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。