「ばれないと思うのですよね」
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「ばれないと思うのですよね」
ここでのテーマは「ばれないと思うのですよね」です。
結論というかお伝えしたいことはひとつのビジネスモデルではある、です。
先日、珍しく飲み会に参加。せどりや物販で結果を出している5人の集まりでしたが、やり方は5者5様。そのなかで、印象に残ったフレーズの一つが「ばれないと思うのですよね」でした。具体的には、規約違反でありながら、楽天のアカウントを量産して、ポイントを稼ぐ手法で、1アカウントにはポイントの上限があるのでリミッターを外すことで儲けが増やせるとのこと。昨年くらいから流行っているポイントせどりのノウハウとのことでしたが、全体の仕組みまでは聞かなかったです。
俯瞰して、せどりでは”グレーゾーンが稼げる”というのは暗黙の了解です。ビジネス上は”リスク”と言い換えられる部分もあり、危ないとわかったうえで、稼げる期間の寿命を見極め、感度を高め、危険を察知したら、すぐに店じまいして、次にいくというビジネスモデルは、フットワークが軽いせどらーだからこそできる面もあります。安定していないモデルであると切り捨てることもできますが、環境適応力はビジネスでの本質の力でもあり、勉強にもなりました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ただし、超えてはならない一線はあります。今ちょうど取り沙汰されていますので、すごく極端な事例ですが、芸人のカラテカ入江さんの闇営業を発端とした解雇騒動。会社や組織に属していないせどらーは、いい意味でも悪い意味でも自分に返ってくるだけなので、こういう事例を余計に他山の石としないといけないです。
P.P.S.
ちょっと遠すぎる事例だったかもしれませんので、せどらーにとってのすごくベタな事例ですが、新着レポートでのご紹介です。
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こちら
わたしの場合、来られた警察の方は穏やかな対応でしたが、それもルール遵守の姿勢と実践を見せていたからで、やはり、守れない人には厳しい処置がなされることが分かります。「標識」は買っておきましょう。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。