Amazonのコンディションガイドライン変わった?
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Amazonのコンディションガイドライン変わった?
ここでのテーマはAmazonのコンディションガイドライン変わった?です。
結論というかお伝えしたいことは先般、刈り取り関係での変更が話題になりましたが、中古家電では、目立った変更はないようです。
Amazonのコンディションガイドラインはわりと変更が入りますので普段から気をつけておくのがよいです。※わたしの感覚では、3ヶ月に1回以上、程度の差はあれ変更が入ってます。
それで、今月頭に新品として出品できない商品に「アマゾンから仕入れた商品」が消えた変更が話題になりました。該当箇所の現状はこちらですが
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ここに、以前は「amazon.co.jp上で仕入れられた商品」という記載があったのが消えてます。
さて、それでは中古家電は?と思って、チェックしましたが、わたしの記憶に照らして比較したところ、目立った変更はありませんでした。ちなみに中古家電は「一般的なガイドライン2」が対象になります。
変更に気が付く箇所としてはパソコン・周辺機器個別の記載が以前よりも細かくなった印象です。
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赤線を引いてますが次の2点は、以前から変わりないものの仕入れに影響する特記事項です。
・取扱説明書がなくても「非常に良い」までは選べる。
・バッテリーがなくても「可」は選べる。
いずれにしてもコンディションガイドラインは出品における重要な条項ですので、熟読されたことがない方はぜひ一度読み込んでみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
参考までにセラー間で解釈が分かれるのが、”出品不可”に記載されている「商品単体での使用が不可能」というフレーズです。
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狭い解釈で、例えば、レコーダーにおいてリモコンが付属しない場合は抵触すると判断しているセラーさんもいるようですが、一方で、わたしは、広い解釈で、コンセントからの電源供給がないと動作しない商品において、電源コードが付属しない場合以外は基本的に抵触しないと判断しています。
このあたりは仕入れ幅に直接影響しますが、わたしはグレー領域には踏み込んで仕入れ幅を拡げる方針でいます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。