無職になったあとの収入の作り方事例【こんなパターンもある】 2023 03/21 Published 2023.03.21 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 無職になったあとの収入の作り方事例【こんなパターンもある】 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは、無職になったあとの収入の作り方事例です。結論というかお伝えしたいことは、こんなパターンもある、です。 目次 1. 収入の作り方は大きく2通り2. ”パーティ型”の新しい事例 収入の作り方は大きく2通り 先日の京都旅行で、会社員時代の同期の友だちに会った話の続編です。半年前に退職し、今は無収入とのこと。やはりお金のことは気にかかる様子でした(※実際、無収入は貯金の減り方がすごいですのでね)。 それでは、どうやって収入を作るか?これには以前書きましたが、無職になったあとの収入の作り方は大きく2通り。書斎型とパーティ型です。くわしくはこちらの記事です。↓↓↓ 会社を辞めた後の方向は2つ【どっちでいきますか?】 2021-04-07 ざっくりいえば、”書斎型”は執筆活動など自分ひとりで生産したものをお金に換えて生計を立てるスタイル。 ”パーティ型”は人と交流を持ち、仕事を紹介したり紹介されたりで、生計を立てるスタイル。いずれか、自分に合った方向性を選ぶのが良いです。 ”パーティ型”の新しい事例 それで、その友だちと話してて、パーティ型の新しい事例を知ったのでご紹介します。それは、結論的には会社OB・OGとつながること。 わたしが勤めていたベネッセは直島という島を所有してます。それで、聞いたところ、OB・OGで、直島を中心に経済圏(雇用)をつくりだしてるとのこと。 分かりやすいのは、会社を作ってる人がいたら、そこで仕事をもらうこと。仕事を渡す側も全然知らない人より、知ってる人にお願いするものです。 このパターン、他にもあります。例えば、電通。退職者が集まっているのがこの会社です。業界でも影響力を持ってそうですね。 わたしはもっぱら”書斎型”なので、これまで”パーティ型”について深めたことはありませんでした。このたび、新しく知り得たことでしたのでご紹介してみました。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2023年版です) ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】