せどりはずっと続けられるのか?【あの人に聞いてみた】
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せどりはずっと続けられるのか?【あの人に聞いてみた】
今日のテーマは、せどりはずっと続けられるのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、あの人に聞いてみた、です。
せどりはずっと続けられるのか?
せどりはずっと続けられるのか?は、わたしのメインテーマともいえます。特に、もやもやしてるのがビジネスって寿命があると言われますね。その点で、だいじょうぶか?ということ。マーケティングにくわしい人は
プロダクトライフサイクルって知ってると思います。
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※ビジネスは時間が経過すると最後は、衰退するものです。
田端さんに面談していただく機会
でも、わたしは、5年以上、続けてこれました。それも隠居スタイルを保ちながら。果たして、この先も続けられるのか?そんな折り、田端さんに面談していただく機会がありました(※わたしは田端大学に、長く在籍(今も在籍)してるので、このたび機会に恵まれました)。
質問してみました。聞き方としては「せどりのようなスモールビジネスは持続可能なのか?」さっそく結論ですが「想定されるリスクを洗い出して、対処するシナリオをもつべし」。
ん?ピンと来ないでしょうか?無味乾燥な感じがするかもです。でも、言われてみるとこれしかないですね。つまり、もやもやするのなら、それを具体化することが第一歩。極めて、ビジネスチックです。たしかにこれが正解です。
改めて、この先、どんなリスクがあるのか?
それでは、改めて、今のせどりをずっと続けるには、どんなリスクがあるのか?うーん、思いつかないです。いちばんのリスクはこの先の増税でしょうか。例えば所得税や法人税が上がると、利益が減ります。ただ、これはせどりに限った話ではないですね。けれども、わたしの中古家電せどりで、すぐに思いつくのはそのくらいです。
これが、古本せどりなら勝手が違います。例えば、紙の本が電子書籍に入れ替わっていって先細っていく流れがみえます(※電子書籍は転売できませんので)。これが、新品家電せどりなら勝手が違います。例えば、新品家電は価格差をつけて売ってはならない、という先細っていく流れがあります。価格がつけられない=せどり終了です。
一方で、わたしがやってる中古家電せどりはどうか?今のところ、先細っていく流れがみえません(※むしろ、先太っていく感じすらします)。ちょっと、じっくり考えてみます。たぶん、時間をかけて考えないとちゃんとした答えは出ませんので、また、まとまったら共有しますね。
わたしの脱力系な感じは相性良くなかった
余談ながら、田端さんの面談はすごく緊張しました。それは、さながらに会社員時代の役員プレゼンみたいでした。実際、田端さんは有名企業の役員を歴任。温かい人柄で尊敬しているものの(それは面談前後も変わりなかったです)、反面、時間にシビアで、無駄話を一切、許さない雰囲気。
いずれにしてもわたしの脱力系な感じは相性良くなかったです。言ってしまえば、わたしの質問は「現状維持するにはどうすればいいのか?」です。ビジネスをがんがんにやってる人にとって、こんなに力の抜ける質問は他にないです。そう考えると、お時間いただけただけでありがたかったです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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