会社の仕事ができない人は、せどりもできない?【それは身もフタも無い】
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会社の仕事ができない人は、せどりもできない?【それは身もフタも無い】
ここでのテーマは、会社の仕事ができない人は、せどりもできない?です。
結論というかお伝えしたいことは、それは身もフタも無い、です。
結局、会社の仕事ができない人は
昔、せどりを教えてる人から「結局、会社の仕事ができない人はせどりもできないんだよね」と。身もフタも無いです。その人の言い分は、①相手の立場になれない、②自分の頭で考えない、とのこと。もっともではあります。
でも、どうなんでしょうね。わたしでいえば会社員時代「仕事ができる」って言われたことは一度もなかったです。実際、最後まで平社員でした。
もっといえば、せどりの素質もあったか分からないです。最初に教わったせどり塾の塾長から言われたのは「パソコンが得意な人」。内心、うーんと思いました。評価低かったです。
わたしがなぜ逆転できたか?
でも、今や、月収100万円も普通です。たぶん大企業の部長クラス。なんで、そんな”逆転”ができたか?思うに、これには以下の2つです。
(1)環境問題
(2)どこまで望むか問題
(1)は、自分に合う環境かどうか?です。分かりやすいところではブラック企業に勤務。これだと、搾取されるだけでひたすら薄給。抜け出さないことには根本的に良くならないです。本当は、仕事ができる人であっても日の目を見ていない、という感じです。
(2)は、自分がどこまで望むのか?ですね。社会を動かしたい、世界を動かしたいなら、できるだけ大きな企業に入ったほうがよいです。例えば、わたしの高校時代の出世頭は三井物産の役員でした。
そして、何かの調印式で、安倍さんとプーチンさんと一緒に写真におさまってました。レベル高すぎます。異世界すぎます。要は、そこまでのことをやらないと仕事ができる、ということにならなければ、なかなか困難です。
求めるものも大事
一方で、わたしはそういうのはぜんぜん求めないです。スモールビジネスのせどりで、ちまちまやってるのが環境として合ってるし、望みにも合ってます。それで、人生も豊かになってます。特に、お金がたくさんあっても忙しいのがイヤなんですよね。「そんなケツの穴の小さいことで どうする!!」と言われそう(←誰から?)ですが、いいんです。
話は変わり、面白い漫画を見つけましたよ。
↓↓↓
『ウィッチウォッチ』
最近は、こういう傑作も出てるのですね。若者向けだと思いますが、すごく引き込まれます。大人買いして仕入れの合間に読んでます。特に、頭を休めるのに最適。おすすめです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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